モッチーです。動画元年ってずっと言っているな。

サービスを作るという風に宣言して、その方法を考えていく過程で必要になったので記事化します。

今更ながら、動画の配信プラットフォームについて2016年冒頭時点の備忘録とそこまでに自分の経験を書いておこう。

動画配信とか確かにおもしろいです。

しかし、正直、儲かるには難しい。よくアドワーズと連動して儲かる系の記事などがあるけど、それって内容を話してしまえば、他人のアップする動画やテレビ・ラジオをパクって再編集しYoutubeにアップすれば稼げるよという、2重の違法行為幇助と、詐欺のお話。

だから、Youtubeないしデイリーモーションなどのクオリティ関係ないプラットフォームでは未だに、儲かる系のアノテーションをプラスした動画がアップロードされています。

まともにやってもYoutuberとかUseream撤退に見る動画の収益化の難しさが際立つばかりですからな。

単にBlogを書いたりサイトを作っている人で虚像を作れという儲かる系の発信者ではまともなコンテンツを作るなんて発想はないしね。

上記は2次創作にも当たらないです。

さて、本題。

ニコ動などは北米とアジア一部に向けても展開していてクローズなコミュニティとして形成されているおもしろさあるけど、ログインしないとみることが出来ないサービスってスケールに限界あるよね。

公式になるには、一説には数百~千万までのチャンネル開設費用がかかるとかいう噂もあるし。

そうした姿勢もあってニコ動が好きではありません。

そうなってくるとあとは、YoutubeかUsereamかツイキャス

ツイキャスは基本Twitterと連携が深いサービスなので過疎が進んでいたり、加速する可能性の強いTwitterに依存するとなると怖い。

今はして無くてブラウザベースでもアプリクラインとベースでも見る事ができるよ~と言われるかも知れませんが視聴数が最大10万ぽっちだと、視聴率に換算すると0.001%とかになるわけでしょ。

う~ん。スマホファーストだけど、これではね。

ニッチ市場といっても同じようなニッチな動画プラットフォームなら、MixChannelC Channel のほうがユーザーを限定している分囲い込みは出来るかなと。

でも、これってどのプラットフォームも一般の人が普段使いとして楽しむという動きがおこってはじめてスケールしていくのだけど、こうしたサービスってタイミングがすべてで先行者利益よりもニーズとマッチした時にある程度伸びるって感じで、広告費かけてガンガンプロモーションして使い方を提案していく必要がある気がする。

だって、世の中は受動的でほとんどは受け手と言うことを考えると、動画を投稿してくれる人の1%からさらに絞り込んだスターを生み出す必要があることを考えると気が遠くなる。

まあ、森川さんがその辺りメディアタイアップとかで「ぎゅーん」と突き抜ける気はするけど。

YoutubeやUsereamはどうなのか?

Usereamについてはもう終わり。
Yahooも見放し、臨終決定。

ライブ配信という分野を切り開いたUseream

初期には、ユートピアのようにおもしろいプラットフォームとして配信してみたのですが、今は、一つのプラットフォームで依存して配信するのはダメ。

YoutubeはTVのように多様な人が視聴者としているけどニコ動を代表するようにサービスに特長がついてしまうとそれを忌避してしまう人が出てくる。

そうなってくると進行のアプリベースのライブ配信サービスでスマホという誰でも持っているデバイスでライブ配信が出来る環境にこそ価値はある。

アプリベースはまだ、世界を席巻しているとは言えないから、巨大プラットフォームであるFacebookなどが強さを示してくる可能性はあります。

ただ、こうしたアプリベースのライブ配信というのはクリエイターのニーズを満たしているモノではなく、カメラワークの自在性がないからクオリティの低い動画しか作れない事ので時間はかかるかも。

Facebookのタイムラインで流れてくる動画とかも自動再生されるからウザイし、それで再生数が延びている事を考えると短い時間の動画しか受け入れられない。

そうなってくると、ライブ配信でみせる為にはクオリティやニュース性などのコンテンツの中身が大事になってくる事を考えるとFacebookやTwitterにポストするだけではなくメディアとの連携も必要で、コストがかかるという事を見ている人達も認識してくれると嬉しいよね。

蓄積型は、圧倒的にYoutubeが勝者であることは否めないだろうし、コレをひっくり返す事は無理でしょうね。

9:1で言えば、Youtube:ニコ動なわけで、後は続くサービスが並ぶだけでコレをひっくり返すのは今からでは無謀だろうな。

今からでも活用方を再定義する

まあ、ライブはイベントや有料配信などと連携して無料の公開範囲で視聴者を引きつけて、その後の有料枠に誘導出来るかがチャンネルとしての価値になってくる。

Youtubeに依存するYoutuberのようなタレント性を発揮してしまうと、そのプラットフォームに依存するしMCNなどというタレント囲い込みのネットワークになってくると、はじき出されてしまうときつい。

だから、本来、Youtubarという動画配信は自身のメディアとして価値を持つけど、それ以上でもそれ以外でもなく頼るのではなく利用するだけにとどめ、他に、本や公演などの外的タレント活動で色々なメディアで活用されるようなタレント性を持たなくてはきつい。

よく、ニコ動だけでとかニコ動とSHOWROOMといったようなサービスのみでライブ動画を配信しているタレントさんがいますが、これってだめで、つなぐならマストは、Youtube+ニコ動。

SHOWROOMはおもしろいサービスですが、視聴という観点では邪魔する素材が多すぎて興ざめ。

いまさら、動画を画面最大サイズに出来ない動画サービスってどうなんだろう。確かに、アクションをして欲しいから画面内に配置しているコンテンツ触って欲しいのだろけど。。。めんどくさい。(受動的に見て視聴だけしたいからアクションとか無理ッス)アイドル育成型のプラットフォームって、ニッチだよね。見るだけならDMMの課金型で十分だし。

まとめ

やはり、知識とかスキルを提供する自分のメディアなりをもってオンラインで、公開して実際のイベントなどと連携していく事が必要になることを踏まえると会員サービスを作る必要あるなと。

コンテンツの蓄積場所としては、YoutubeやVimeoなどで十分だし。

それを時間をかけて見たり読んだり実践していける教育用のプラットフォームと連動していけるコンテンツにこそタレント性を生かすコンテンツになり得る。

無料公開範囲と、有料をうまくミックスして多様なアプローチをする事ができるサービスになってこその価値だし、そうでないとタレント性を生かす事はできないだろう。

実際に動画のライブ配信などを担当してみてそう思った次第をまとめてみました。