最近多言語化したいという依頼を頂くようになったので使っているプラグインをご紹介。Wordpressの多言語化プラグインWPMLが便利すぎる

マルチ言語WordPress
マルチランゲージ対応として有名なプラグインのWPMLですがどうしても無料が良いと言う場合は以下を使ってもらいます。

まあ、導入したり細かい修正が必要だったりするのでそうした部分をお手伝いする場合は有償で対応していますが。

でも、やはり要求仕様などをヒアリングしていくウチに上記の対応では無理な場合が出てきます。

そして何より、qtranslateは重いというイメージがある。

-xがついて軽くなったのかな?

この辺りは検証していないのでわかりませんが。

まあ、運用まで任せて頂ける場合は、WPMLで導入支援をさせて頂いています。

WPMLは有料プラグインです。

一部NGOなどの利用については無料で使えます。

また、値段設定が松竹梅ではないですが、

WPML Multilingual Blog < WPML Multilingual CMS < WPML Multilingual CMS Limitless

という感じで3つのタイプがあります。

それぞれ

WPML Multilingual Blog(WPML多言語ブログ) 29ドル

WPML Multilingual CMS(WPML多言語CMS) 79ドル

WPML Multilingual CMS Limitless(WPML多言語CMS無制限) 195ドル

となっています。

クライアントのために多言語サイトを作成するには、WPML多言語CMS無制限が必要となっていますので、当方にご依頼いただければ導入支援をさせていただきます。

購入すれば導入サイトは無制限であり30日間の返金保証もついている。

WPML Multilingual Blog

投稿、ページ、カスタムタイプを翻訳
タグ、カテゴリー、カスタムタクゾノミーを翻訳
WordPress メニュー翻訳
標準翻訳コントロール
ブラウザ言語検出


WPML Multilingual CMSで+される機能

カスタムフィールド翻訳
ウィジェット翻訳
テーマとプラグイン管理内のテキスト翻訳
他言語の添付資料を管理
マルチユーザー翻訳管理
XLIFF インターフェース
CMS ナビゲーション
スティッキーリンク

ただし、WPML Multilingual BlogとWPML Multilingual CMSではアップデートとサポートが1年間と制限があります。

ウェブサイト 無制限
無制限
無制限
無料アップデート 1年間
1年間
無期限
サポート 1年間
1年間
無期限
アカウント年間更新 $15
$39
更新の必要なし

折角多言語化するなら無制限版が実際にはおすすめ。

さて、プラグインの内容をみてみましょう。

ここからは、無制限版のプラグインについての説明

WPML Multilingual CMS

WPMLは、強力な翻訳管理と多言語コンテンツのオーサリングを兼ね備えています。これがコアプラグインでコレをまず入れておけって感じで、アカウントの管理画面からプラグインをダウンロードして自分のサイトへアップロードしてアクティベートしてください。

WPML String Translation

WPMLアドオン:他のプラグインおよびワードプレスの管理で、テーマで翻訳テキストを許可します。

WPML Translation Management

WPMLアドオン: WPMLの翻訳管理 アドオンWPML:翻訳管理パッケージは、大規模なWordPressのサイトの翻訳を実行するのに役立ちます。

WPML Sticky Links

WPMLアドオン: WPMLスティッキーリンク アドオンWPML:今までに破壊から内部リンクを禁止します。

WPML CMS Nav

WPMLアドオン: あなたが任意のテーマで使用できるナビゲーション要素を、作成します。

WPML Media

WPMLメディア 多言語へのWordPressのメディア管理をオンにし、翻訳されたギャラリーで同じ画像を表示することができます。

WPML All Import

WordPressへ多言語コンテンツをインポートします。 WPすべてのインポート&WPMLが必要です。

WooCommerce Multilingual

この「glue」プラグインがWooCommerceとWPMLを使用して完全に多言語の電子商取引サイトを実行することが可能となります。

Gravity Forms Multilingual

Gravity Forms多言語は、彼らが中に挿入されているページの言語で表示されるように、重力のフォームを翻訳することができます。

正直、Gravity Formsは日本ではほとんど使われていないので必要ない気もします。

ContactForm7で十分。多言語化もできるし。

インストールが完了するとアクティベートでウィザード形式でインストール後の設定画面が現れます。

このウィザードというのはいい面と悪い面がありますが、まあ、わからないところは後からでも設定出来ますのでまずはライセンス認証が完了した後のプラグインダッシュボードを説明していきます。

WPMLダッシュボード

001

ここでサイトの言語の追加やデフォルト言語の設定などを行ったりすることができます。

追加することが出来る言語は以下

簡体中国語   繁体中国語   デンマーク語  オランダ語   英語   フランス語  ドイツ語   イタリア語   日本語  ロシア語   スペイン語   アルバニア語  アラビア語   アルメニア語   バスク語  ボスニア語   ブルガリア語   カタルーニャ語  クロアチア語   チェコ語   エスペラント語  エストニア語   フィンランド語   ギリシア語  ヘブライ語   ヒンディー語   ハンガリー語  アイスランド語   インドネシア語   アイルランド語  韓国語   クルド語   ラテン語  ラトビア語   リトアニア語   マケドニア語  Malay   マルタ語   モルダビア語  モンゴル語   ネパール語   ノルウェー・ブークモール  ペルシア語   ポーランド語   ポルトガル語(ブラジル)  ポルトガル語   パンジャーブ語   ケチュア語  ルーマニア語   セルビア語   スラヴ語派  スロベニア語   ソマリ語   スウェーデン語  タミル語   タイ語   トルコ語  ウクライナ語   ウルドゥー語   ウズベク語  ベトナム語   ウェールズ語   イディッシュ語  ズールー語

全64言語

こんなにいるんかいな。まあ、ローカライズってこうなりますよね。

ただ、これに加えて自分で言語をアップすることも実はできます。

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これは言語URLのフォーマット

つまり、サブドメイン形式か後ろにディレクトリのように表示するか、投稿IDで表示するかですね。

SEO的に考えれば、投稿IDと言う選択肢はないかなと。

ユニークなページIDだからいいかなとも思うけどURLが英語などの場合はSEOとしてもそのタイトルがURLに含まれているほうがいいわけですし。

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言語スイッチャーの設定がメインでウィジェットの配置する位置やスイッチャーの内部での言語の表示の並び、プルダウン型か全てをリスト表示するかといった事を設定します。

また、CSSもここに追記する事になります。

子テーマ内に記述しても適応可能ですが、更新などの利便性を考えるとこっちに書いた方がいいかなと。

工夫次第では、スライド方式にしたりまあ、色々な表示方法を行うことができます。

このウィジェットやメニューやフッター表示をしない場合は、PHPのコードをテーマの中に書いて上げれば指定位置に表示することもできます。

<?php
        $lang = '';
        if(defined('ICL_LANGUAGE_CODE')) {
            $lang = ICL_LANGUAGE_CODE;
        }
        if (function_exists('qtrans_getLanguage')) {
            $lang = qtrans_getLanguage();
        }

?>

これはqtranslateとWPML両方に対応したコードになります。

005

サイト表示の基本言語をここで指定をします。

007

非表示にしたい言語をここで設定。

翻訳原稿がそろっていない場合は非表示にしておき翻訳が出来てから表示したい場合はここで設定をします。

008

テーマ自体を翻訳対応したい場合はコレをチェックして使用することになります。

テーマが対応しているかをチェックできるプラグインも無償で提供されています。

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記事が翻訳されていない場合はその言語ではデフォルトの記事へリダイレクトする設定ですね。

Cookieを使用しているのでその設定の保持時間を設定することもできます。

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SEOで言語を表示しておくとボットが判定してくれるのでこれはやるべき。

また、デフォルトではチェックされていませんが、WPMLを使用していることを表示するしないのチェックボックスがあります。

これは、無料だったときの名残ですな。

このほかに翻訳専用のクラウドソーシングサービスに連携したり出来るプロの翻訳者への依頼を容易にする機能などもあります。

ただ、昨今はオープンな翻訳クラウドソーシングサービスも多いので、そうしたサービスに依頼をした方がページ数が少なかったりする場合は早いし便利です。

ブログ1記事なら500円くらいだし。記事が大量にあれば文字ベースではなくグロスで対応もしてくれると思います。