WordPressにポイント機能を追加しようということで紹介するmyCREDが使える。

他にも単にポイントを付与させたりポイントを購入してもらうフォームと連動しているプラグインはあるけど、拡張性と他のプラグインと親和性の高いWordPress専用のポイントプラグインはこのmyCREDがNo1と言っても過言ではないです。

管理画面も付いている

WordPressのサイドバーを使用したテーマについて、myCREDあなたは機能や残高を表示するために使用できるいくつかのウィジェットを提供します。あなたは、ウィジェットを使用する必要はありませんし、あなたのテーマは、サイドバーを使用していない場合でもmyCREDは問題なく実行されます。

ウィジェットで管理出来る項目としては以下

  • 残高
  • ウォレット
  • 獲得ポイント
  • 転送

残高は、文字通りポイントの残高を掲載している。ウォレットはすぐに使用出来るポイントで獲得ポイントはリーダーボードというかポイントの使用履歴などの掲載、転送はユーザー間やロスしたポイントの記載をウィジェットでしている事になります。

主な連携可能なプラグイン

ゲートウェイはPaypalは標準の対応

追加するとすると

  • Paymentwall
  • ComproPago
  • 2checkout
  • Robokassa
  • Coinbase
  • CoinPayments
  • ストライプ
  • PayFast
  • Jigoshop
  • wepay
  • WePay
  • Payza

まあ、日本だと2CheackOutは使えるけど、やり取りが面倒なので日本の窓口もあるストライプくらいかな。

User管理と連動するなら

BuddyPressとの連動やユーザー管理系で言えばUserUltraかUserProが選択できます。

WooCommerceなどは追加のプラグインを必要としないです。

また、コンタクトフォーム7やなどやユーザーのアクションに応じてポイントを付与する事もできるので、例えばコメントをすると何ポイントとか投稿をすると何ポイントなどといったアクションに応じたポイント付与でかなりの拡張性を担保する事ができます。

スクラッチカード アドオン
カスタムスクラッチカードセット

といったくじ系のアドオンもあるので、ユーザーはログインしてポイントを得ることができ、そのポイントを消費するための出口としてくじをするといった事や、ポイントでデジタルコンテンツを買ってもらうなどの連動をする事によってただ単にアクションを待つだけのサイトよりもユーザーとポイントをつうじたコミュニケーションが取れるサイトを作る事ができるプラグインがこのMyCREDとなります。

使い方や設定については、ドキュメントを読んだりコーデックスがあるのでそれを参照すれば設定する事ができます。

出たばかりの頃に利用した事があり、その頃はWordPress自体も不安定だったこともあり、あまり進める事もできませんでしたが、最近また、利用する機会があって、安定性などはUI等も改善されていたり連携が豊富である。

AffiliateWP等とも連動する事ができるので、ポイント設計やソーシャルで培ったゲーミフィネーションなどをきちんと活用できれば、また、新しい切り口のサービスにする事ができると思います。

使い方



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