VR用のアクタースーツ ってどんどん安くなっている
ZOZOスーツではないけど、VRなどのキャラクターのアクションを作るのって、そうしたアクションのデータを買ってくるかそのゲーム用に収録する必要があるけど、そうした敷居ってさがっているのね。
スマートスーツプロはビデオゲームのアニメーターがスーツを着てそのアクションを作成することが出来るスーツだそうだ。
デジタルキャラクターの作業バージョンをテストし、必要な変更を加えることも容易になるし、これでリアルタイムに連動するってことを考えればKinectがなくなってしまう現実を考えると大変便利なスーツかもしれない。
こういうスーツとか、海外のベンチャーとかは、こうしたアクションスーツを作っている会社もいくつかあるし、謎のAR系の企業でたくさんのIT系企業から出資を受けているMagic Leap Oneもようやくデバイスを出しているし
ホログラムなどについても研究が進んでいるみたいだから、テックギーク系では楽しみな分野だ。
しかし、プロモのビデオから考えると想像以上にこの初期バージョンはダサい。
そう、VRのデバイスは何がいけないかと言うと徹底的にかっこ悪い。
その昔、初めてVRというものが出てきて依頼、頭に装着するデバイスが必要というこの概念が早くなくならないと一般的には普及しないような気がする。
2017年12月27日