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VRとVtubarの未来を考えるとワクワクが止まらない

VRとかVtubarが色々と沸き立っていて、とうとうVtubarも1000名を超えて寡占になってきた。

そうすると、Vtubarを見る環境ということになってくると、Youtube・ニコ動など色々な環境も整ってきたし、Showroomなどもそうしたインフラになってきた。

テレビ寄りのアベマなどもナビゲーターとして活用していたり、NHKのニュースでもAIという触れ込みで登場していたりする。

まあ、NHKのやつは実際に、AIみたいだけど、キズナアイは中の人いるしね。

それに、長らくなんとかバーチャルアイドルという触れ込みで頑張ってきた岩本町劇場界隈やら、秋元康なども自信の持っている声優系のアイドルをこうした環境に参加するというニュースなども目にした。

ただ、実際、今はYoutuberの延長というか、会話ベースのバラエティ系のキャラクターで、活躍しているイメージだ。

このキャラクターがVtubarで中の子は

このようになってくると、向かうべきはやはりアイドル路線と言う事にはなるのでしょうが、中の人のいる系がメインになっているので、もう少し、活動を多岐にわたる基盤というモノが出来れば良いのかな考えてしまう。

個人的にはアイドル路線というのは、属性的にはわかりやすいけど、プレイヤーや参加してくるユーザーの層がライトに振れにくいという側面があるので、実際にはもう少しIPベースで知財と連携したコンテンツが増えてくるべきなのではないかなと考えてしまう。

つまり、もう少し作品ベースでのコンテンツが増えてくるべきかなという印象。

今は、だまされたのか広告費の消化なのか、企業がVtubarを登場させているといった状況などもうまれているけど、こうしたクリエイティブ分野をすぐに広告利用するというのは実態としては、ユーザーがついてこない。

クリプトンの初音ミクが成功したキャラクターになったのはニコ動というプラットフォームがあり、そこに楽曲を提供する際のアイコンとして無料で、そのキャラクターを利用させるというIP戦略が成功したわけで、キャラクターを作ってそれを広めて行きましょうでは、なんだか順序が違うと思う。

順序としては、

  1. 知っているキャラが動く
  2. 番組をやる
  3. コンテンツを伝える

なんてフローになると思うけど、そうしたフローになっていないと思ってしまう。

まあ、フローが正しいのかは検証や実際にやってみないとわかない側面があるけど、いきなり登場して広告素材としてのVtubarという存在だと、閉じたパッケージになり、地域の税金を無駄に使わせてしまったゆるキャラの戦略とかぶってしまう。

確かに、アイドルというパッケージになっているので、地域アイドルと同じ活用として地域Vtubar、地域声優という存在が成立する契機になるかもしれないが、それにしても長続きが出来ないパッケージの展開しか待っていないだろう。

特に企業系Vtubarなんて、もって1年くらいになるので、中の人を実際にやってその仕事で長らく食っていくなんて事は出来ないだろうし、活躍の場も限られてしまうので、そうなるとまずは、動画プラットフォームで地盤を築いてから活躍の場を広げていくというのも活路の道かなと思う。

VRの環境

VRの環境としては、HMDも様々な価格帯のものが出てきて、エロからアイドルからコンテンツがそろってきて、海外発の場合は、NetFlixもHMD視聴出来る様になるなど、既存の映画コンテンツもそろってきた。

また、メタバース系で言えば以前に紹介しているVRChatも日本からの参加はかなり多くのクリエイターが参加しているし、セカンドライフから派生したVR対応のメタバースアプリなども登場していたり、懐古から古参、そして新鋭といった空間がそろってきた。

バーチャル無法地帯『VRChat』の歩き方…今日から遊べるカオスな溜まり場 Game Spark 国内・海外ゲーム情報サイト
https://www.gamespark.jp/article/2018/01/21/77951.html

動画に関して言えば、確かにYoutubeが先んじているが、集落激しいニコ動がその活路としてVtubarを活用しようと、ニコ動でVtubar配信出来るクライアントが出ていたりする。

制作環境はフリーのツールも出てきたりiPhoneアプリも出てきている。

Showar | 誰でもバーチャルユーチューバになれるアプリ

Windows環境であれば以下の3teneなども簡易のフリーアプリになる。

3tene(ミテネ)
3tene(ミテネ)

ニコ動のバーチャルキャストなどもあるし、カヤックがCGのキャラクターを受注するサービスなども展開しており、Vtubarの数を増やすために個人から受注をするなんて事になっている。

こうしたサービスを駆使したり、プロモーションやプリプロなどをするためのツールとしてやっていくなら、漫画などとタイアップして、事前に反応をみるためにアニメーションつくる以前に、こうしたキャラクターを作ってVtubarを使った朗読劇的な使い方をして動画を出して行くことで、コンテンツの深みってもう少しでるのでは?

そんな事を市場の流れを見ながら思ってしまった。

そして、

この様な記事もあるけど、Vtuberを100体作る事を目的に事業を立ち上げるって、YouTuberを100人作ってインフルエンサーにするぜ的なマーケティングフォーカスな対応になってしまっている。

そうではなく、Vtubarを作って何を実現したいのかからスタートしないと、キャラクターの死屍累々が積み上がるだけという気がしてしまう。

感覚としては、髪の色変えて輪郭変えて、目を変えてというアバターらいくな考えと、中の人の行く末を考えない地下アイドル量産というモデルになりつつある危惧を覚えてしまう。