Slider Revolutionをレスポンシブに完全に対応させるためのビデオが公開されているので紹介します。
ビデオの解説はすべて英語で行われていますがあきらめる必要はありません。
Youtubeの自動字幕に対応をしていますので以下の手順でプレイヤーに字幕を表示していただければ、かなりアバウトな翻訳ではありますが画面の操作とあわせて見れば内容は十分に理解出来ると思います。
自動翻訳で翻訳する言語を選択する事で希望の言語で自動字幕を表示する事が出来ます。
Part 1: Layers Grid Sizes
レスポンシブに対応するために必須のスライダーを作成するための必須のトレーニング。
Part 1では、レイアウトとグリッドサイズのオプションで、それらがスライダーのレスポンシブ動作にどのように影響するかについて説明しています。
Part 2: レスポンシブに対応した自動リサイズテキスト
Part 2では、レスポンシブに対応したテキストレイヤーで、スライダーのコンテンツに対する追加のオプションについて説明しています。
Part 3: 背景画像
Part3では画像サイズの最適化と表示オプションについて説明をしています。
Photoshopを使用しての画像作成についての勘所や実際に最適化した画像の書き出しについて、サイズ感なども合わせて学ぶ事が出来ます。
Part 4: ナビゲーションのカスタマイズ
Part 4 では、異なる画面サイズの特定のナビゲーションタイプを表示する方法について説明しています。
スライダーのサムネイルを表示したりする事で、カルーセル表示のようにコンテンツを表示する方法などを学ぶ事が出来ます。
番外として投稿スライダーについての作成方法も公開されているので紹介
投稿ベースのスライダー
この機能を使うことで投稿のアイキャッチなどを取得したりタイトルを取得してメタデータとしてスライダーに自動追加する事ができます。
カテゴリーベースで作成をしたり投稿ベースのスライダーを作成する事が出来ます。
2017年1月22日