Slider Revolutionってかなり使われているのに、使い方なんかを説明しているブログをそこまで見かけなかったり情報が古かったりするので整理して説明していこうと思います。
ギズモードで
バカな変な記事が出ていたので追記。
[blogcard url=https://www.gizmodo.jp/2016/04/wordpress_1.html]
コレね。Slider RevolutionとRevolution Sliderは同じプラグインです。バージョン3系の時にハックにあって4系からSlider Revolutionとなりました。んで最新は5系。
つまり、古い環境をそのまま使用しているからおこった事をプラグインのせいとしている点がバカである。
Slider Revolution日本語ファイル
[download id=”9998″]
かなりの高機能なプラグインなので連作になると思います。
このプラグインの動作推奨要件として
WordPressの使用出来るメモリが128MB以上
アップロード出来る制限 32MB以上
最大投稿サイズ 32MB以上
となっています。
PHP.ini か htaccessを編集して対応しましょう。
1.インストール
このあたり多くのブログで丁寧に説明されているモノなら、ダウンロードして解答してこのファイルをアップロードするんだよなんてことを説明しているけど、ドキュメントマニュアル(英語)があるので別にいいかなと。
英語でつまずいて出来ないって人はあきらめて下さい。
使う資格ないよ。ホント
2.ファーストステップ スライダー作成
ダッシュボードのRevolution Sliderからプラス(+)を押下すると作成開始になります。
3.①スライダー タイトル と ② のエイリアスを入力し、「保存」をクリックします
注意点
保存する前に、あなたは、このページからスライダーの設定のいくつかを選択することができます。これらは後で調整することができます。設定を選択するだけの場合は、正式に新しいスライダーを作成する必要はありません。
エイリアス命名:
スライダーの”タイトル”何もすることができますが、「エイリアス」は、任意の特殊文字やスペースを持つべきではない(ただし、ダッシュとアンダースコアはOKです)。
4.あなたの新しいスライダーが一覧に表示されプラグインのメイン管理ページにリダイレクトされます。
これがあなたの作成したスライダーになります。
5.デモスライダーをインポートする
スライド一覧からインポートしたいデモスライダーを選択して追加します。
この赤く囲っているところからもデモスライダー一覧からデモスライダーのテンプレートをインポートする事ができます。
こんな感じで一覧がグリッド表示されて選択する事ができます。
注意
この機能は購入した場合にのみ有効で、開発用やテーマ同梱版などでは使用することが出来ません。
もし、同梱版で使用したい場合は別途ライセンスを購入しましょう。
モーダル ポップアップから対応する zip ファイルをインポートします。
インポートが完了すると以下のように表示されます。
このように参考になるスライダーのテンプレートがあるので容易に機能などを確認しながら制作をしていく事ができます。
注意:テーマ スライダーをインポート
あなたのテーマに含まれているデモをインポートするには、”テンプレートの追加”ではなく”インポート スライダー”を選択します。
6.スライダーの管理
スライダーの追加などを行う事ができます。
- 1.一般的なオプションのご紹介
- A. 埋め込みスライダー – 作成したスライダーをあなたのページのいずれかに追加する方法のための表示オプション。
- B. エクスポート – 別のウェブサイトにインポートすることができる、あなたのスライダーのzipファイルを作成します。
- C. 削除 – スライダーを削除します。
- D. 複製 – 現在のスライダーのコピーを作成します。
- E. プレビュー – スライダーの管理内から、スライダーのプレビューを表示します。
- 2.スライダーの設定 – コンテンツソース、レイアウトオプションなど
- 3. スライドの作成/編集 – 各のスライドの管理
などを行う事ができます
プラグインは英語ですが一応翻訳したランゲージファイルがあるので使い方は以下よりダンロードしてご使用下さい。
適当に翻訳している部分もあるのでpoEditなどで編集してご利用下さい。
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