Slider Revolution6系については下記のリンクから

[blogcard url=https://s-pegasus.com/slider-recolution%e3%81%aeui%e3%81%8c%e4%b8%80%e6%96%b0-%e3%81%a7%e3%82%82%e6%a9%9f%e8%83%bd%e3%81%af%e5%a4%89%e3%82%8f%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84/]

[blogcard url=https://www.gizmodo.jp/2016/04/wordpress_1.html]
コレね。Slider RevolutionとRevolution Sliderは同じプラグインです。バージョン3系の時にハックにあって4系からSlider Revolutionとなりました。んで最新は5系。
つまり、古い環境をそのまま使用しているからおこった事をプラグインのせいとしている点がバカである。

昨日に続いてその利用方法をきちんとマニュアル化。

日本語ファイル

ダウンロード

[blogcard url=https://s-pegasus.com/product/slider-revolution-responsive-wordpress-plugin/]

Slider Revolutionを使う場合の備忘録ってものを書いておかないと忘れてしまうので。

1.スライド一覧

 スライダーを作成したら、個々のスライド作成と編集をするには、以下のスクリーンショットにある「スライド編集」ボタンをクリックします。
edit-slides
 そうするとスライドは、上のようにページに表示されます。そして、最初のスライドが自動的に選択され、編集が出来るようになります。
add-new-slide
 #注1
  • 以前のバージョンでは最初のスライドを手動で作成する必要がありますが、プラグインのバージョン5.0+以上では、最初のスライドが自動的に作成されています。

2.静的/グローバルレイヤー

あなたはスライダーの全体コンテンツを追加することができる、特別なエディタです。このコンテンツはスライドが独立していて、あなたの他のスライドの上に配置されます。
select-static-layers
 つまり、スライダーオンスライダーなんて事ができてしまいます。

3.現在のスライドを管理します

3.1スライドをアクティブ化または非アクティブ化

スライドは、「非アクティブ」の状態になっている場合は、スライドがまだ管理にあり、このときは編集することができますが、あなたのサイトのフロントエンド上では実際のスライダーは表示されません。
toggle-active-state

 3.2追加のスライドのオプション

 slide-options
  • 1.複製 – 現在のスライドのコピーを作成します。
  • 2.テンプレートに追加 – スライドを「スライドテンプレート」としてスライドのコンテンツと設定を保存します。
  • 3.削除 – スライドを削除します。

3.3スライドの順序をカスタマイズします

2つ以上のスライドが存在する場合、マウスを使って水平にスライドを移動させることにより、スライドの順序を変更します。
ドロップ&ドラックで並び順を移動が出来るということです。
slide-order

そして今、スライドは今スライダーの回転順序で第2のスライドのように配置されています。

slide-position-changed

4.新しいスライドを作成します。

新しいスライドを作成するには、「スライドを追加」のボックスの上にマウスを移動して押下します。
add-new-slide
そして、以下のオプションのいずれかを選択します。
add-slide-options1

4.1空白のスライドを追加します。

デフォルトの設定で新しいスライドを作成します。

4.2一括でスライドを追加します。

 メディアギャラリーの画像を選択して、一度に複数の画像を元にしたスライドを作成します。
 bulk-select-images

新しいスライドは、スライドのメインの背景画像として設定され、一括して選択した画像で選択した画像ごとにスライドが作成されます。

 bulk-select-images-listed

4.デモスライドで作る(別名「テンプレートからの追加」)

add-slide-template

  • 1.デモファイルのインポート – プラグインのデフォルトのテンプレートに含まれているデモスライドを追加します。
  • 2.すべてのスライド – 現在のスライダーに追加することができ、すべてのスライダーでスライド一覧を表示します。
  • 3.テンプレート – 以前に作成したスライドのテンプレートを元にしてスライドを追加します。

このように、スライダーと言ってもスライドのベースをまず設定して追加をしていく事になります。

テンプレートや、デモファイルからのインポート、アップロードした画像をベースにした一括作成機能を使えば簡単にスライダーのベースを作る事ができます。

今までのスライダーすると画像の上のレイヤーに重ねるようにして動きのあるテキストを表示するにはFlashなどを使用してつくるかJqueryで作成したり、CSSのPositionなどを設定するなど、HTMLやJqyery、CSSなどの知識が必要でした。

そうした意味では、このSlider Revolutionはスライドを管理するだけではなくてスライドを作る為のCMSとも言えます。

カッコイイ動きのあるスライダーで、人は見た目が9割ならぬ、サイトの見た目はファーストインプレッションという事でインパクトのあるスライダーでユーザーに印象の残るヘッダーを作成してみましょう。

使い方

[blogcard url=https://s-pegasus.com/sliderrecolution%e3%81%ae%e4%bd%bf%e3%81%84%e6%96%b9/]

[blogcard url=https://s-pegasus.com/slider-revolution%e3%81%abcontactform7%e3%82%92%e8%bf%bd%e5%8a%a0%e3%81%99%e3%82%8b/]

[blogcard url=https://s-pegasus.com/slider-revolution%e3%81%ae%e4%b8%bb%e3%81%aa%e8%a8%ad%e5%ae%9a/]

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Slider Revolutionの日本語化ファイル

ダウンロード

現在リリースされているバージョンは、この記事で解説している内容だと古くなってしまっているので使えるのは更新を続けている日本語化ファイルくらい。

使い方については、別途、書き始めてはいるので気長に待っていただければと。

Slider Recolution 6のUIが一新 でも機能は変わらない



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