Slider RecolutionのUIが一新 でも機能は変わらない
長らく5系で停滞していましたが、世の中のながれかリニューアルと相成って、どちらかと言うとページビルダー方向へも進化したのが今回のSlider Recolution 6 です。
ここがプラグインをアクティブにしたあとの設定ページで、ここでは、
- スライダーの追加
- スライダーのテンプレートの追加
- 外部で作成したスライダーのインポート
- スライダー上でパーティクルやバブルといったスクリプトを動作させるためのアドオンの管理
Slider Recolutionの購入コードをアクティブにしよう
上記の4つがメインの機能で、あとはコードキャニオンで購入したライセンスをここで認証します。
ライセンスの場所は?
codecanyon.netにログインしてダウンロードから今まで購入したテーマやプラグインなどの中からSlider Recolutionを見つけて以下の場所にラインスコードが記載されています。
Slider Revolution のページでサポートタブから購入コード(Puechase Codes)を取得して上の箇所に入力sていコードの登録ボタンを押下しましょう。
スライドを追加
スライドを追加するには
赤く薄く色をつけた新しいブランクスライダーという場所をおします。
スタートガイド
初めて(ブランクスライダー)の場合はこのスタートガイドが立ち上がります。
スライダータイプを選択
日本語に翻訳してあるけど、ここは翻訳されない。まあ問題ないけど。
スライダー
スライダーは複数のスライドで構成されます。
各スライドには独自のコンテンツがあり、さまざまなオプションの<br>ナビゲーション要素で移動できます。
Scene (シーン)
シーンは基本的に、単一のスライドを備えたスライダーであり、ナビゲーション要素はありません。追加のレイヤーを必要としないコンテンツモジュールに最適です。
カルーセル
カルーセルは、複数のスライドが同時に表示されるスライダーです。カルーセルをカスタマイズするための多くのオプションがあります。
となっていて、一般的にはスライダーとは一番上のスライダーを指します。シーンは動きをつけたいときにアニメーション表現をしたいといった時に効果を発揮しますし、カルーセルは1ページ上で、3つとか4つといったスライダー要素を表示したいと言った時に使うものですね。
スライダーのサイズを設定します
画面の占有率みたいなものですね。
自動は、横幅などが自動でフィットするように出来ますのでレスポンシブに設定されたスライドに自動でフィックスするようになっています。
また、スライドをエリアによっては小さく表示する場合は、表示のエリアサイズでスライドを作ることも出来ます。
Full Widthはスライダーは常にウェブページの全幅に広がります。高さは、他の設定に応じて柔軟にすることができます。
Full Screenは常にWebページ内の全領域に収まります。
レスポンシブ設定をする
左から
クラシックな線形サイズ変更
スライダーのサイズが変更されると、レイヤーのサイズは直線的に変更されます。設定する必要がある画面サイズは1つだけです。
インテリジェントな継承
4つのカスタムデバイスサイズ(PC/ノートPC/タブレット/スマホ)がアクティブになり、レイヤーサイズ/位置がデスクトップデバイスサイズから自動的に計算されます。すべてのデバイスサイズのレイヤーを個別に調整できます。
マニュアルカスタムサイズ
4つのカスタムデバイスサイズ(PC/ノートPC/タブレット/スマホ)がアクティブになり、レイヤーをそれぞれのデバイスサイズに手動で調整する必要があります。
インテリジェントとマニュアルは差がわかりにくいですが、インテリジェントは位置などは自動化してくれるのでこだわりがない場合はインテリジェント、スマホとPCの表示を変えたい場合は、マニュアルといった使い方が出来ますね。
コレでベースが整いました。
後は各スライドの設定になりますが、長くなりすぎたので今日はここまで。
このページでいろいろ設定していくことになります。
かなり高機能なスライダーでは有るので設定項目はたくさんありますし、ヘルプを英語でもかまわないので見たい場合は、以下より確認できます。
旧版(Slider Revolution5系まで)の諸々は以下より
SliderRevolutionの使い方
日本語化ファイルはこちら
Slider Recolution WordPress プレミアムプラグイン 日本語ファイル