アマプラとかHuluとかあってそのシェアでは4番目の NetFlix が熱いと思う理由
いま一番好きな動画配信サービスは NetFlix なんだけど、Amazonプライムは、プライム会員のおまけとしてAmazonで配信されている映画などのコンテンツが無料枠でみることが出来るので年間で3900円であってもお値打ち価格だと思う。
知らないうちに月額400円も用意されているみたいだけど、4800円なら3900円の方がお得なのでAmazon使っているならプライム会員になっておけって話なんだわね。
日本の会員比でみると、そうした意味では、
- Amazonプライム
- Hulu
- dTV
- Netflix
- Gyao
って感じで並んでいるけど一時は30%以上のシェア率があったHuluが25%まで落ち込んでいて、はっぴょんになったことが5%も会員数を押し下げていることを考えると悲しい現実でもある。
Huluのコンテンツってどんなものがある??
コンテンツとしては、日本で人気の映画やドラマを取りそろえているって感じで、マーベルや日テレの番組の再配信に強いって感じ。
コンテンツ数も日本一とか言っているけど、実際には吹き替え版と字幕版が別扱いなので、両方あると2倍になるというからくりで、サムネに「吹替」とか「字幕」って付いているけど、見分け付きにくい。
まあ、その辺りはAmazonプライムも同じか。
かなり異色なのがdTV
そんな中、異色がdTVで確かに、DLされている数を会員数と捉えたり店頭アフィリエイトで、プリインストールされていて一定期間使ってなの提供方法なので、実稼働数とか退会忘れている人も利用者に含まれていることを考えると、どうにもこの順位って眉唾なのでは?と思ってしまう。
実際、コンテンツもエイベ系の動画がメインで、映画・ドラマも字幕がメインってことを考えると魅力に乏しいし、あのUIって好きになれないんだよね。
*UIの話は個人的過ぎて、人の好き好きなんですけどね。
無料期間だけ使ってみたけど、どうにも1週間くらいでみるものなくなるサイクルなので、ホントそこまで利用者いるのかが疑問。
まあ、エイベックスの利益の一助になっていることは確かでそれ系のコンテンツが好きな人には良いのかも。
NetFlixはオリジナルコンテンツが多い
タイトルでも述べているけど、Amazonプライムは置いておいて、HuluもdTVも使ってきた経緯から結局サブスクリプションを継続しているのはNetFlixだけだ。
値段も実は感触としてコンテンツ量に対して一番お値打ち価格を提示出来ていると思う。
Huluよりも安いし、HD画質である必然性はそんなに感じていないからSD画質で650円だしな。
なぜか力を入れている形になっている「僕だけがいない街」
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/80173711 title=僕だけがいない街(ドラマ版) content=バイトをしながら生活をしている、売れない漫画家の悟。そんな悟に、事件が起こる少し前の時間に戻るという特殊な現象”リバイバル”が起こる。]
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/80114225 title=僕だけがいない街(アニメ版) content=時間を逆行して過去を訪れ、悪事を阻止する特殊能力を持つ藤沼悟。ある日、目が覚めると18年前にタイムリープ。当時殺害された同級生を救うチャンスが訪れる。]
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/70253593 title=僕だけがいない街(劇場版) content=売れない漫画家を突然襲う、時間の巻き戻り現象。10歳の頃に戻った彼は、当時起こった連続誘拐殺人事件の謎に挑む。事件を未然に防ぎ、大切な人を救えるのか?]
と言った具合に意味のわからないほどの僕だけがいない街をコンプリートしているラインナップからもなんでこんなギークな取りそろえ方をするのか。
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/80203282 title=何者 content=就活の情報交換のために集まる、5人の大学生。それぞれが抱く希望や不安、そして葛藤を共にしたり、SNSでつぶやいたりするが、そこには複雑な人間模様があった。]
何者なんて、夏に話題になっていて、都度配信がはじまった時にオンデマンドで見たけど、それがHuluではなくNetFlixに流れてくるのも以外だった。
それにやたらとやはりアニメが充実している。
適宜入れ替えはあるものの上げれば切りがないほどあるしな。
しかし、正直面白くない作品もある。
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/80175822 title=炎の転校生 content=転校早々、プロレスリングへと投げ出されたシゲオカは、訳もわからぬまま6人の学生と戦うはめに。しかも、全員、下の名前が自分と同じ駆(カケル)!?]
地上波では、確かに通らない企画だろうし、深夜でもきつい内容で、正直、数話までみましたが寝落ちしてしまった。
なんでこのクオリティで作ろうと思ったのか。まあ、炎の転校生だからのりで行けると思ったのか。みていて色々違和感しかなった。
コメディも隠れた名作みたいなものもある。
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/80077977 title=TheRANCH-ザ・ランチ content=家族の意向はさておき、どうしてもピーターソンの牧場を買いたいコルト。その後、ヘザーと会って、互いの正直な気持ちに向き合う。]
なんてアシュトン・カッチャー趣味で作っているんじゃないかって作品で、のりとかもかなり独特で閉鎖性がバッチリなアメリカの風土を見せてくれていて、実は、日本の昼ドラみたいな作品なんだよね。
ザット’70sショーって作品がその源流みたい。元ネタ知らないけど楽しめた。
70sショウのハイドとケルソーコンビが復活。他の70sメンバーも出演したらもっと面白くなると思う。70sショウではケルソー(アシュトン)が間抜けの役で、ハイド(ダニー)がそれを冷たくあしらう役だったが、ザ・ランチではそれが逆になっている。
ってレビューにもあるし。
ただ、お兄ちゃん役のハイドことダニー・マスターソンが今回のハリウッドのハラスメント騒動の一因もあり逮捕されていたこともあって、以降のシーズンでは首になってしまった。
今後どうなるのか。
それでもシーズン4の配信がされているしドラマ自体は続くんだろね。
他にもコメディアとしては、フルハウスの続編としてのフラーハウスとかね。
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/80051137 title=フラーハウス content=思い出が詰まったサンフランシスコの家を売る前に、もう一度楽しい時を共に過ごそうと勢揃いしたタナー一家。けれど、別れの時予期せぬ事態が起こる。]
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/70178217 title=ハウスオブカード content=フランクに対する調査を要求する議会の注意をそらそうと、テロの恐怖を煽るアンダーウッド夫妻。トム・イェーツは引き続きホワイトハウスに滞在する。]
まあ、ハウスオブカードなんて主役のケビン・スペイシーが更迭されてその奥さん役のロビン・ライトだけで続きをやるわけだから、日本みたく打ち切りになったりや編集間に合わない騒動が起きることよりも、神がかった速度で撮り直して配給にこぎ着ける、編集力のようなものを褒める賞賛もあがる風土として、なんでも叩くだけで、生産性のない便所の落書きのようなワイドショーみたいなものってないんだろうね。
まあ、それでも次のシーズンで終了ということで、契約遵守な姿勢が凄いなとも思ってしまう。
あっても、もっと外連味があるというか、批難はするけどそれだけではないコメディ要素が強くて、馬鹿にしたり笑うとか問題だと言った事を言うにしても、間違っていると言うだけで何も提示しない批判番組って少ない気もする。
本来、批判だけしていても意味がなくて、そこで何が起こってどう解決するべきで、こうなることが理想なのでは?という様な提示とか示唆がないものって番組で作ってはいけないと思う。
あと、司会が自分の意見をごり押しするようなワイドショーとかは最悪。
基本は、嫌いとか好きで語るなら司会をしてはいけないし、その両方をおいて議論して、何かの結論を出すってのが司会の役割なのではなんて思ってしまうけどね。
まあ、昔と違って最近のワイドショーなんて一切みていないからその動向を正確には追えていないから、この批判めいた記事が正確にものを捉えられているかは疑問ではあるけどね。
これ以上、そうしたハリウッドの #meeto 運動のような波及が起きないことを願う。
はあちゅうの #meeto のようなウーマンリブって、日本では広まらない気がするけど、このハッシュタグ自体は残って、そうした投稿に使われるかもしれないね。
なんて取り留めのない脱線をしたけど、まとめとしては、オリジナルが強くて、昔もかいたけど、吹替と字幕が一つのコンテンツとしてきちんとまとめられていて、プレイヤーの機能で切り替えることが出来るNetFlixは価格面でも配信されているコンテンツでも実は一番面白いと思う。
明日から配信されるこれが楽しみ
ウィル・スミス主演最新作!Netflixオリジナル映画『ブライト』特別映像
人間とクリーチャーが共存するLAを舞台に、地球の未来を左右する壮大な闘いに身を投じる警察官コンビの活躍を描くアクション大作。主演のウィル・スミス、デヴィッド・エアー監督らが見どころを語る特別映像が到着!Netflixオリジナル映画『ブライト』、12月22日より独占配信スタート!
ちなみ配信されていて一番うれしかったのはこの辺り
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/873159 title=真実の行方 content=血だらけで殺人現場から逃げる若者が目撃され、彼の有罪は確実かと思われた。だが、売名のため無償弁護を申し出た男は、何としてでも無罪を勝ち取るつもりだった。]
若いエドワード・ノートンの演技が必見。
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/70275659 title=ゾンビ・ハイスクール content=アメリカ屈指の名門高校。補習授業に集まった落ちこぼれの1人が突然ゾンビ化。生ける屍の巣窟と化したハイスクールを舞台に、血みどろのサバイバルが始まる。]
吹き替え版を望む。残念ながら、吹き替え版はない
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/70300206 title=ゾンビスクール! content=給食のチキンナゲットを食べた小学生がゾンビ化。次々と周囲の子供たちを襲い、校内はゾンビだらけに。ゾンビキッズと教師の壮絶な戦いを描いたゾンビコメディ。]
イライジャ・ウッドが私費を投じて作った元ネタは上のゾンビ・ハイスクール。実はイライジャは、ゾンビ・ハイスクール出たかったらしいけど出れなかったから自分で作っちゃった系なんだよね。
ゾンビと検索するだけで、ドーン・オブ・ザ・デットからB級、C級、D級の映画までそろっているの他とは違う。