Hulu のリニューアル 失敗を受けてサービスを作る事を再考してみる

サービスを作るのは大変です。 Hulu のリニューアル 失敗を受けて今、準備しているサービスとして知人の声優とパートナーシップをむすんで、声優の技術とかを学び合える学習プラットフォームを作っています。

発端は、長いのだけど、色々試したのさ。

出会ってから、リーディングの舞台を手伝って、その中でパートナーになって欲しいって思ったのは事実で、それは彼が仕事をしているからと主役をやったからとかではなくきちんとした野心があるから。

基本、つきあう相手として間違った野心とか保身だけとかしか持っていない人は好きにはなれないし、そうした思いを表明したりもできないとか、他人にゆだねているくせに、俺は自分の庇護下にいるモノを守るという姿勢は、それはそれでいいじゃんってだけで賛同はしない。

だって、守っているだけだと、何も前に進まないから。

特に、昨今というかこれから先はもっと色々進んでいくことは早くなっていくだけだし、今だけに縛られたり、夢って言葉だけでごまかして過ごしていると言う人はおいて行かれる時代になっていく。

単に今を見ていて成立していけるのは、今現在、その実力が認められていて、仕事を出来ている人だけなんだよね。

そこから先は一歩踏み出している人だけが勝ち取れる領域だから。

そうした意味では、今を踏まえつつ、自分の考えや試して見た試みにつきあってくれた人を振るいにかけたパートナーと言える。

サービスの詳細

サービスを考えるときに、色々事前に準備やテストマーケティング的にな事をして、それがどれだけ広がりがあるのかを市場調査をする必要がある。

そして、それを成立させるために、何が必要でどんなファクターを組み合わせれば最適な解が得られるのかをまず考える必要がある。

そうした意味では、初期のテストで、申し訳ないが人気というファクターを計測させて貰った。

そして、本人のやる気とか責任という面でもどれだけのリスクをとれるのかを投げかけています。

だから、今一緒にやろうと離している人以外は、そうした外的能力は私から見て足らなかったとも言える。

それは、本人の発信力だし、やる気だし、責任だ。

声優って難しい

その昔から、やっている人なんて基本、夢を見て入ってきた人では無く、今の仕事をもぎ取ってきた人だ。

そして、その能力があるから残っている。

そうした人はハッキリ言ってレジェンドだ。

レジェンドの人は今、多かれ少なかれ事務所を代表とする人になっていたり、まさに代表になっていたり顔になっていたりする。

それは、声優という仕事が、実際、縁故主義というか縁故は悪い言い方で、それを反転させれば実力主義なんだよね。

だから、一度仕事をして認めて貰えてば、続けて仕事を貰えるし、実際にはどんな仕事だってそうだ。

実力という実現力を持って人を引きつけて、その期待に応える能力というモノが一番大事で、スキルってそれを外形的に担保する道具に過ぎない。

レジェンドの人達は、そうした事を口に出さなくて、恥ずかしいのか言わない傾向があるように思う。

しかし、それ以上に業界を作り、仕事と認知をさせ、今や文化と言われる業界を支えてきた人達だ。

その経験や、テクニックや、思い、感情の発露や人生と言った経験は千差万別で、何者にも代えがたいものだ。

それがいくらテクノロジーが進んで、AIやAdobeの音声アシスタントなどが発展使用とも代替が効かない。

なぜなら、人の心を揺り動かせるのは人だけであり、AIはそれを真似る事は出来ても再現は出来ないのです。

それは、アルファ碁とかをみればわかる。

だって、1つの棋譜のパターンを覚えて、今をはかり、その状況を過去から参照して今に当てはめて再現するというのがアルファ碁のAIのパターンだけど、そこには、実際に過去に積み上げてきた棋聖の積み上げがあってなので、それを産み出したのは過去の棋聖であって、AIではない。

本来、アルファ碁は、そこで本当に今までにない棋聖すら思いもよらなかった棋譜を書いてこその価値だったように思うけど、過去の積み上げで現役に勝ってしまい、挑戦を受けてくれる人がいなくなるのであれば、その価値はなくなってしまう。

話はそれましたが、要するに、深掘りしてその能力を研鑽して光り輝くものにした技術というものは、今後50年はAIにも再現は出来ないでしょう。

人がそれを再現出来たと感じたら、それは過去の感情のなぞりでしかないし、大衆を相手に商売をしていくならそれでも成立するとは思うが、そこを超えたリアルは本物にしか表す事は出来ない。

その本物を持っているのがレジェンドな人達だ。

そして、そのレジェンドは高齢だと言う事。

嫌な言い方をすれば、多くは後期高齢者を超えている人ばかりだ。

そうした人のスキルは継承は代えがたく、無くなってしまえば霧散をする。

つまり、声優という世界は、未だ100年を超えない若い世界なのだと言うこと。

だから、先達の技術を残していかなくてはならない。

そうした意味では、ハリウッドは偉くて、そうした声や経験の蓄積をきちんとDB化はしている。

アカデミーという形で、後進に教える仕組みも整え、アプローチの違えはあれど、共通認識というモノを構築している。

ただ、日本の演技という学習においてはそれが皆無と言っていい。

個人レベルや端緒で教えてい場はあるが、それが体系化され、コレをやっておけば問題はないという学習の系統立てが皆無と言っていい。

だから、それをまとめたい

案外ない試みなのだけど、前述したレジェンドのノウハウ足る技術をアーカイブ化したいし、現に教えるスキルを持っている人ならばそれを知識として残さないのは罪だ。

だた、それは公の支援は得られない領域だし、学びたい=声優になりたいだから、実際にはお話にならない。

声優になりたい

これは想いの端緒としてはいいが、学び始めたら違う。

声優は願ってなれるものではなく、また、誰でもなれるモノでは無い。

また、プロでやっていてもいつはじき出されるかわからないし、スターになれるのは数万人に一人いるか居ないかで、残りはその端を支えるバイプレイヤーにならざるを得ない。

しかし、そのバイプレイヤーもプレイヤーの1つだし、そうしたことを成し遂げるだけの能力があると言う事だ。

だから、レジェンドの声だけでなく、教えられるスキルを持った人達が、その知識を結集してDB化して、それを見たい、学びたいという場を作りたいと考えた。

それは20年前は単なる専門学校のような形態だったが、ITが発達して、それをインターネット越しにいつでも誰でも学べるようにしたいと思った。

それが、

KoeCollege

です。

荒削りではあるけど、ここは声優の学習のプラットフォームにしたい。

そして、究極的になぜ、このサービスを作らなくてはならないのかと言ったら、声優にせよ、役者にせよ、ナレーション、舞台、ラジオというモノが東京に一曲集中しているから。

それは実際には、とても危険な事だしネットの役目は、そうした一曲集中を緩和する方法にもなり得るわけだ。

なんて事を久々に考えて、文章にしてみました。

興味を持っていただけたら幸いです。

まだ、準備中だけどね。