ライブストリーミングでは、コンピューターの画面やゲームプレイ、外部カメラの映像などをシェアできます。詳しくはこちら。
- https://www.facebook.com/live/createに移動します。
- [ライブストリーミングを作成]をクリックします。
- ライブストリーミングを表示する場所(自分のタイムライン、グループ、イベント、自分が管理するページ、友達のタイムライン)を選択します。[次へ]をクリックします。
- サーバーURLまたはストリームキーをコピーして、ストリーミングソフトウェアの設定に貼り付けます。プレビュー画面が表示されます。
- 説明、[動画タイトル]、[ビデオゲーム]タグを入力します。
- [ライブ配信を開始]をクリックします。
Facebook側の設定
公開ツールからのライブ動画をするための仕様




ストリームキーは配信毎に生成されますので、毎回ここで取得をする事になります。
1. 設定
2. 接続
プロフィールやページ、グループ、イベントなどからライブストリーミングできます。開始するには、[ライブストリーミングを作成]を選択してください。
3. 配信
ライブストリーミングを作成する際にストリームキーをソフトウェアの設定にコピーしてください。
というわけで配信のソフトとして今回はOBSを使用します。
OBSの設定
いくつかあるけど、個人的には使い慣れているWireCastでも良いかなと思ったけど、すでにライセンス失効しているので今回からはOBSで。
もともと、FLASHエンコーダーとかいろいろあるけど、ゲーム実況などではもっぱらこのOBSとかXSplitが使われることが多くなっています。
ちなみにデフォルトスキンはライトとダークがあり配信環境としてはダークの方が見やすいのでダークを選択。
赤枠で囲っている一般でテーマという部分を変更するとスキンを変更出来ます。
上記のようにFacebookのライブから取得したストリームキーをOBSに設定してあげます。
- 配信種別:ストリーミングサービス
- サービス:Facebook Live
- サーバー:Default
- ストリームキー:さきほどコピーしたストリームキー
こんな感じですね。
最後に配信開始のボタンを押下してあげればOBSの準備は完了です。
配信開始といってもFacebookのタイムライン上で公開されるわけではなく、実際に公開されるフックとしてはFacebook側で配信開始などのボタンの押下したときに初めて公開されます。
Facebook側の設定で、時間予約で公開する事もできるので事前に告知をしておき、その時間からスタートすると言った方法で配信する事も出来ます。
ですから、事前に収録しておいた動画を配信する事もできるので、そうした明示をきちんとしてあげる事やブランドタイアップをしている場合は、そうした告知なども設定でタグ付けをしておく必要もあったりするので詳細はFacebookのガイドラインを参照いただければと思います。
次回は、プラグインと連携する方法などをお知らせしたいと思います。