昨今はやっていると言うか、LINEの発表やF8を受けて注目が俄然高まっているFacebookメッセンジャーのチャットボット。
LINEはやはり国内で人気なので沢山の人がトライしているみたい。
5万人までは無償で作れるみたいだし。
検索するとボット作って見た実例のコードが上がってきている。
[blogcard url=https://qiita.com/betchi/items/8e5417dbf20a62f2239d]
とか、このコードにならって放送中アニメを返してくれるボットのコードは
[blogcard url=https://qiita.com/kiiro/items/eadcf724173001df43ee#_reference-dbee337579bbfc3425d2]
とかある。
しかし、このボットフォローをして話かけると永遠に放送中のアニメを返してくるのだろうか?
ちなみに、このボットで使っているアニメAPIは
[blogcard url=https://qiita.com/AKB428/items/64938febfd4dcf6ea698]
なんだと思う。
秋葉原IT戦略研究所というところの方が作ったようだ。
カオス!
一方海外に目を向ければ、やはりFacebookのメッセンジャーボットが人気です。
まあ、ユーザー数登録ベースだけど億超えてるサービスだからニーズは高いよね。
東南アジアなんて、インターネットはやっていないけど、Facebookはやっている!って人多いし。
「おい、Facebookはインターネットのサービスだよ!」と突っ込みたくなる話だけど。
APIをしらべて作るのは面倒だし誰か作らないかな~とおもっていた
いますね。
海外早い!
このあたりとか 天気情報
なんぞは、うまく活用し始めている。
まあ、Facebookのメッセンジャーボットは、基本Facebookのページのフォロワーやいいねをしてくれているファンが多くないと意味ない気もするけど、LINEのように5万にんとか制限の話は聞かない。
日本の検索からは、始めたくらいでボット実際に作ったと言う記事が見当たらない。
少なくとも検索の1ページ目には出てこないわ。
とおもったら、ぎりぎり1件あった。
まあ、日本からはそんなもんだ。
日本のFacebookというか世界(アメリカ)では若者のFacebook離れって言われているけど、昨日の記事でも書いたようにインフラ化したというかあるのが当たり前になったのではないかなと言うのが所感。
Googleと同じで、当然使っているでしょって話なんだと。
案外すごいと思うのは、Facebookの場合は、Webと親和性高いからより多くのサービスで使われる可能性が高いということ。
LINEの方はもっとパーソナルというか遊びも混じっているよね。
Facebookは確実に実ビジネスに結びつけているので、東南アジアや海外全般を見たときはやはり、中華以外ならFacebookボットの方がプレゼンスは高いと思う次第。
実際に、Facebookのメッセンジャーは、サポートのチャットツールとしても使えるわけだし。
WordPressでこんなプラグインもある。
Facebookのメッセンジャーボットを作って見る
まあ、初めにFacebookのページつくってな。
これないと何も進まないし。
1.2 Facebookのアプリを作る
アプリを開発するにはFacebookにログインしたまま次のURLにアクセスしてアプリ作ってね。
んで上部にある新しいアプリを作成するから、アプリを作るフローになります。
この辺りさんざん他のサイトでも説明があるので割愛。
肝心のメッセンジャーアプリのアクセストークンの設定の仕方。
この1と2の順でリンクを押下してね。
拡大すると。(途中で気付いて日本語にもどした。)
のメッセンジャーは訳されないけど読めよと。
このようにウィザードフローになるので、スタートを押下ね。
んで
トークンを生成できるわけ。
トークン生成のことろでアプリの選択を間違えてなければOkです。
4.3:次に、ページ上の生成されたトークンをコピーして、「Setup Webhooks」ボタンをクリックする必要があります。
んで、WordPressに上記のプラグインをインストールしていれば管理画面がある。
あ~メッセンジャーではなく初めに紹介したボットアプリの方ね。
こっち。
まあ、
Webブラウザで、新しいタブまたは新しいウィンドウを開いて、WordPressのサイトのバックエンドに行きに行く> Facebookのボット設定設定ページ。
- 解析した「Facebookトークン」フィールドに、手順4.3でトークンをコピーして貼り付ける。
- 「トークンのFacebookの確認」フィールドに、上記のタイプで例えばあなたがすきなコードは何でもいいので、123456などを入力します。
- “URLコールバックウェブフック」フィールドのURLをコピー して貼り付けます。
- 最後に、「変更を保存」ボタンをクリックします。
といった感じ。
うまくいったのかのチェックは、Facebookに戻ります。
前の手順で入力した「コールバックURL」フィールドにコピーしたURLを確認する。
先に記載したFacebookのトークンで忘れてはいけないと述べたトークンを覚えていますか?それを解析して、トークンを確認するためのフィールドです。。
「サブスクリプションフィールド」の項目では、すべてのチェックボックスフィールドを確認してください。
最後に、「確認して保存」ボタンをクリックします。
うまくいっているなら
こんな風に褒めてもらえます。
要求のアクセス許可
次に、Facebookにリクエストを送信して、(それは何日以上かかります)アプリの承認を待たなければなりません。承認されない場合はあなたのBOTは、管理者アカウントでのみ動作します。
「要求の権限」ボタンをクリックしてください
赤枠の部分。
レビューを提出するために必要なすべてのフィールドを完了すると、上記の画面はは以下のようになります
赤枠の部分が変わるのです。
あなたのアプリが承認された場合、自分のFacebookのボットは、全員にメッセージを送信することができるようになります。
という感じ。
折をみて試してみよ。