LINEの成功から見るメッセージサービスというか機能の重要性とそれを活用したBotコミュニケーションなども俯瞰して同じような事出来ないかな?ということで探したプラグイン。
これも同様のプラグイン。BuddyPressはbbpressと連携して使用しますが、このようにクローズドなチャットコミュニケーションを機能追加する事でサイトの機能がよりFacebookのようなサイトにする事ができます。
そもそも、BuddyPressはWordPressにソーシャル機能を実装する為のプラグインなので1to1のメッセージのやり取り、グループメッセージなど多様なコミュニケーションを実現することが可能になります。
これなんかもチャットルームを実現する事ができます。
上記は定番化しているけど他にもいくつかあるがプレミアムプラグイン、つまり有料版でもOKということなら以下のサービスのプラグインが実は一番最強かもしれない。
[blogcard url=https://www.cometchat.com/]
ただ、この2つよりもBuddyPress対応を抜きにするといろいろなチャットプラグインは存在する。
[blogcard url=https://s-pegasus.com/product/monitoris-google-plusfacebooktwitter%E3%81%AE%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88/]
Socket.ioってそういった意味で、こうしたリアルタイムなコミュニケーションアプリを作る時には必須な機能と言えますね。
Socket.IOはさまざまなリアルタイムWeb技術をラップし、統一されたシンプルなAPIを提供しているため、通信部分の煩雑さを意識することなく、リアルタイムWebを簡単に構築することができます。
出典:https://codezine.jp/article/detail/7075
という感じ。
しかし、同じチャットツールでもコミュをベースとしないでチャットベースのサービスにするとこんなサイトも作れるんだな。
まあ、BuddyPressはこの他、Webカメラを使用するAPIとかもあるみたいで、うまく扱えば動画ベースのライブチャットサービスもお手軽に作れちゃうのかも。
目指せ打倒FC2的なサービスを作れちゃう。
そんな中以前に紹介した
Facebookのいいねボタンのような感情を表現する独自ボタンを実装するプラグインがもう一個出ていたので紹介しておきます。
実際にFacebookのいいねボタンと連動したりすることができると先取りしていておもしろい。
まあ、BuddyPressの場合サイト内で独自のいいね機能はうまくユーザーが集まれば、機能してくるし簡易な評価機能としていい指標にはなる。