2018年 清水エスパルス VS ジュビロ磐田 ダービー戦セカンドターン。オレのターンって感じ

J1 第29節

キックオフ:
10/7(日)15:00
試合会場:
IAIスタジアム日本平
主審:
今村 義朗
清水エスパルス
52前半01
3後半1
後半終了
37試合前勝点33
ジュビロ磐田

2018年10月07日 マッチレビュー

昨年の清水エスパルスとジュビロ磐田のホームダービー戦は、松原が仕掛けられて一発レッドで退場という苦い思い出のダービー戦。リーグ前半やルヴァンでは後じんをはいしていたイメージだったけど、今日の試合はとても素晴らしい結果だ。

2018年 清水エスパルス VS ジュビロ磐田 ダービー戦セカンドターン。オレのターンって感じ-004-1のまま終わるかなと思っていたら途中出場で入ってきた村田がカットインからコントロールされたドライブシュート気味のゴールのおまけもあり、金子の惜しいチャンスや、ドウグラスに出さずにクリスランに出していればドフリーというチャンスもあったわけで得点を取れる密度の高いシーンが多かった。

静岡ダービーというのは、ホント、磐田あっての静岡を象徴する戦いで、エスパルスとしても成長をもろに体感出来るゲームだった。

ただ、1点って実は防げていた失点で、あのシーン白崎がマークについていたわけだけどボールウォチャー気味でついて行ってしまい、中にクロスを入れたときにそのマークを見失っていた。

この当たり、本職ではないという欠点が出てしまった印象だ。

今日の試合の所感

今日の試合は開始立ち上がりきちんと奪う位置を決めてサイドに流れたボールもきちんとケアしようという意識が見えたし、だから、ドウグラスのプレスバックも機能したわけで、センターサークル付近で奪いに行くという決め事がはまっているので、サイドから流れてきたボールをドウグラスが奪い、ドリブルで運びつつ、フリーの北川に渡して、北川が長めに流し込んだ。

北川が調子の悪かった時ならああしたボールも落ち着いて決めるのではなく力を入れて打ってしまい、噴かしてしまったシーンになっていただろうけど、それをきちんと押さえてコントロールしたシュートを狙うという技術を発揮してくれた。

このあたり北川の成長がうかがえる。

前半はそうした意味で、ガチャガチャしていた

得点をリードしていたので俊輔のフリーキックも脅威ではあったけど、大久保も前に出て行けないように中盤でのプレスをするという決め事を守り、ボールの受けどころを常に狙うというスタイルが確立された結果と言えるだろう。

大久保の印象について

※サポーターの間ですこぶる評判の悪い大久保ですが、大久保って昔からああしたスタイルで、その昔は逆にイエローをもらったりレッドをもらったりしていて悪童と言う敬称もついていたくらいなので、プレースタイルと認識していれば、あんなもんだよって思ってしまう。言ってもスライディング自体は後ろからボールに当てに行っていたけど足を刈ってしまったという印象、危険ではあるけど怪我をさせない技術はあったとも言えてしまう。(昔はあれで怪我をさせていたわけだし、汚いプレーと言ってしまうとそうかもしれないけど、あれもサッカーといえてしまうのでは?)

ただ、立田を引っ張ったりしていたのはいただけないけど、そうしたプレーを見ていて使えないと判断され交代をさせられた大久保はその程度の選手になってしまっただけなんだよね。昔のように裏に抜けるスピードもなく、ゴールセンスも影を潜めている事から、既にJ1でプレー出来る質の選手ではないと言うのが私の印象。

川又がガッツリ六反の歯をおってしまうラフプレーはいただけないけど、あれはプレーの中での出来事なんで過剰に批難してもしょうがない。

さて、ドウグラス

ホント素晴らしい選手を獲得してくれたものだ。

昔で言うとオリバと比肩されるけれども、懐かしい。

その時代って実はあまりJリーグを見る機会がなくて、中継なども減ってしまっていてスカパーでしか視聴出来ない状況で見る機会も中々なく、オリバってあまり知らないのが私の所管。

でも、ドウグラスはこうして配信越しとは言え、見ることが出来て、広島にいたときは知っているけどここまで良い選手という印象はない。

その後、海外に移籍してしまったのは、広島の結果があってこそなんだろうけど、鳴かず飛ばずだったのかな?

プレースタイルがはまると強いと言う意味で、広島にも縁のある監督だからこその獲得って事なのかもしれない。

出場するようになって既に今日の試合で11得点。

全試合出ていれば20点以上は確実に獲れる選手というイメージもあるので、まだまだ活躍してほしい。

クリスランとかデュークも更新があるだろうから、そのあたりどうなるんだろう。

最後に初めに触れた村田

正直、村田って縦の突破くらいでスピードがあってもクロスだけってイメージだったからカットインからのシュートって凄く以外で、ずっと思ってきた事を実現してくれた。

サイドの選手は基本、縦の突破かアンカーになってサイドバックを活かすという仕事やコンビネーションプレーが必要だし、カットインって凄く大事なポジション。

松原あたりもかなり考えて単に縦に行かないで預けて回り込んでからのクロスや切り替えてのクロスなど多様性を増してきているし、立田も本職ではないけど、オーバーラップを見せている。

それに対して、縦しかないって印象だった村田のカットインからのドライブシュートはバースデーゴールと共に、素晴らしい得点で素直におめでとうと言いたい。

まとめ

そして、今日で勝ち点40を達成したので後は団子になっている上位に如何に食い込んでいくか。

最終的には3位にも届く可能性を残しているわけで、AFC出場権も獲得出来ればDAZNさんからの分配金の恩恵にもあずかれる事を考えると貪欲に狙っていきたい。

今シーズンは、本当に、上も下も詰まっている実力に差のないリーグになっているので、残り5試合獲って、いければ残留なんて安い事言わずに、上位進出を可能にする事が出来るJリーグはかなりの熱戦になっている事が面白すぎる。

少なくともホーム3試合あるので落とさないでほしい。

蛇足

DAZNを利用していて思うのはサムネイル。

このセンスって毎回なんでこのカットというシーンを使っている。

基本、ホームのチームをクローズアップしたサムネイルになっているんだけど、実は試合開始前と試合後のアーカイブではこのサムネイルが変わる。

基準がよくわからないのだけど、試合開始前は注目選手で終わった後は一番盛り上がったシーンなのかなと思っていたんだけど、その選定が実に微妙だ。

今日なんて

DAZNサムネイル問題-10.07開始前
DAZNサムネイル問題-10.07開始前

これが開始前に使われたサムネイルで、アーカイブの時には

DAZNサムネイル問題-10.07開始後
DAZNサムネイル問題-10.07開始後

コレなんだよね。

かなり微妙な選定だ。

今日の結果を受けてなのか、北川が代表に選出された。

おめでとう。

ただ、川又も選ばれているわけで、北川も定着しているわけではなく初めの一歩に過ぎないので気を引き締めて、プレーしてもらいたい。

しかし、昨日の川又の孤立っぷりを考えれば、ラストチャンスって気もする。

だって、別に若くないしあえて選ばれる質を持っているとも思えないしね。

ポストプレーならヴィッセルの長沢とかがコンスタントに出ればそちらの方が良いだろうし。

北川だって出来なくもないしね。

スターティングメンバー

清水エスパルス

Pos#選手名交代
GK13六反 勇治
DF3ファン ソッコ
4フレイレ
25松原 后
28立田 悠悟
MF6竹内 涼
10白崎 凌兵
29石毛 秀樹交代:
後半43分
30金子 翔太交代:
後半47分
FW23北川 航也交代:
後半34分
49ドウグラス

ジュビロ磐田

Pos#選手名交代
GK21カミンスキー
DF3大井 健太郎
5櫻内 渚
6エレン交代:
後半27分
35森下 俊
41高橋 祥平
MF7田口 泰士
10中村 俊輔
30上原 力也交代:
後半0分
FW20川又 堅碁
22大久保 嘉人交代:
後半0分

ベンチ入り選手

清水エスパルス

Pos#選手名交代
GK1西部 洋平
DF26二見 宏志
32水谷 拓磨交代:
後半47分
MF11村田 和哉交代:
後半43分
15兵働 昭弘
FW9鄭 大世
20クリスラン交代:
後半34分

ジュビロ磐田

Pos#選手名交代
GK36三浦 龍輝
DF25大南 拓磨
MF11松浦 拓弥交代:
後半27分
14松本 昌也
23山本 康裕交代:
後半0分
27荒木 大吾交代:
後半0分
FW18小川 航基

試合経過

得点:北川 航也前半1分1 – 0
得点:ドウグラス前半38分2 – 0
警告:北川 航也前半46分警告:大久保 嘉人
後半0分上原 力也>山本 康裕
大久保 嘉人>荒木 大吾
後半6分2 – 1得点:田口 泰士
得点:ドウグラス後半16分3 – 1
得点:北川 航也後半27分4 – 1エレン>松浦 拓弥
警告:竹内 涼後半28分
北川 航也>クリスラン後半34分
石毛 秀樹>村田 和哉後半43分
金子 翔太>水谷 拓磨後半47分
得点:村田 和哉後半49分5 – 1

スタッツ

45%ボール支配率55%
13シュート11
8枠内シュート6
3オフサイド3
9フリーキック21
5コーナーキック7
0ペナルティキック0
警告
2
退場
0
警告・退場
警告
1
退場
0

順位チーム名勝点試合数勝数引分数敗数得点失点得失点差
1
川崎フロンターレ
57291766442123
2
サンフレッチェ広島
56291757422517
3
鹿島アントラーズ
4629137942348
4
北海道コンサドーレ札幌
442812883841-3
5
FC東京
4328127934277
6
浦和レッズ
42291199413011
7
ベガルタ仙台
4229126113944-5
8
セレッソ大阪
41281011734313
9
清水エスパルス
40291241345414
10
横浜F・マリノス
38291151352493
11
ヴィッセル神戸
3729107123441-7
12
ガンバ大阪
3629106133139-8
13
湘南ベルマーレ
352898113236-4
14
柏レイソル
3329103163845-7
15
ジュビロ磐田
332889113042-12
16
名古屋グランパス
312694134348-5
17
サガン鳥栖
302979132331-8
18
V・ファーレン長崎
282984173451-17