2018年 近道急がば回れ 清水エスパルス VS 柏レイソル

本日のチョン・テセのお言葉

J1 第11節

キックオフ:
4/28(土)14:00
試合会場:
IAIスタジアム日本平13100人
主審:
柿沼 亨
清水エスパルス
22前半11
0後半0
試合終了
15試合後勝点14
柏レイソル

2018/04/28 マッチレビュー

GWに入り、夏日の良い天気になっている本日。ウィークデイから中2日しかないタイトなスケジュールの中のホーム戦。

エスパルスは選手を入れ替えてターンオーバーを引いてのチーム構成。

松原を外したのは意外だったけど、二見の本職はやはりサイドって気がする。

中でもタイトなプレーは出来るけど、やはり見ていてCDFをやったときはギャップが生まれてしまい、マークを見失うシーンが見て取れる。

その点、サイドに出ることでマークする相手が特定されるので、二見のハードワークが生えるという感じがする。

そうした面では逆サイドの立田と飯田という存在も同じで、開幕は本来は飯田で行く予定だったところを、怪我からの離脱で立田にお鉢が回ってきた。

ただ、ルーキーイヤーと言う事もあり、初めはスカウティングされていなかったが、開幕から数試合が経過して、立田の穴が露呈してしまったわけだ。

そうなってくると、経験にものを言わせて立田のサイドからゲームを作られる結果になってしまうけど、今日は飯田がスタメンで登場することで、金子が上がりその背後をきちんと飯田がケアしていた。

ただ、今日はそうした面ではクリスティアーノという異能が強力で、本来サイドは上がってくる裏を狙うという事も必要なのだけど、それをさせないタレント力を持っているクリスティアーノに左サイドからゲームを作られてしまった。

対して右サイドは、二見がハードワークをして相手のサイドで本来縦の突破に能力を発揮して、昨年も松原とのマッチアップが楽しみだった伊東純也は押さえ込めた。

そうなると左サイドに傾いてクリスティアーノを押さえ込めばと言う事になるのでしょうが、それをさせない強力さがあった。

件案だった、セットプレーからの得点。

シーズンが始まってプレースキックやコーナーのチャンスはあり、色々試しているのは見えたがコーナーからの決定機で点が取れていなかった。

しかし、今日はそれを払拭するチョン・テセのお手本のようなゴール。

テセは、強力なアジリティが魅力な選手だけど、今シーズンはスタメンではなく控えからのスタートが続いていた。 カップ戦では先発しており得点を決めていましたが、今シーズン2回目のリーグ戦先発で、チョン・テセのストロングポイントが見事に出た。 それまでは、クリスランにポストプレーを求めていたけど、やはり、チョン・テセの方がポストプレーに一日の長があり、うまい。 クリスランはボールを受けてからターンをして、ボールを運ぼうとしますが、テセは、ボールを受けてそれを金子なり北川にはたいてというプレースタイルの違いがあり、そうした意味で、レイソルがポゼッションからのボール運びをするなか、セットプレーが鍵になるというのは理解出来るゲーム運び。 そうした中から、見事にコーナーから金子の蹴ったボールをチョン・テセが見事に決めてくれた。

対して、クリスティアーノはホント、今日の仕事は驚異的なプレーだった。

 

このプレーも凄くてぶれ球で六反の前で落ちたためファンブルしたゴール。ブレ球ではないストレートなドッカンシュートなら防げるかもしれないが、あのモーションであのタイミングで打たれたら取れなくても仕方ない。

この後は、六反も警戒をきちんとしていたので、クロス気味のボールがゴールに向かったときには見事にセーブしてくれた。

ただ、そのシュートも実際、クロスあげるのかな?と思ったモーションで、あのパンチ力のあるシュートが来たわけで、クリスティアーノは切れた動きを見せていたと言う事なんだろうね。

実はセットプレーだった北川のゴール

素早いスローイングから抜け出た北川が一人交わしてのゴール。 北川はストライカータイプの選手で、パンチ力のあるシュートと言うよりもコントロールショットのようなシュートが得意で、時に目を見張るようなかわしからの斜めに入っていってのシュートいうのが得意とする選手だけど、今回はそうしたプレーがドンピシャではまった。 それまで、得点が取れていなかった時には裏には走っているのだけど、クリスランとのコンビがまだうまくいっていないのだろうけど、クリスランはポストプレーでボールを受けて自分で運ぶ選択をするプレーが多いので、そうした意味ではパスが出てこないので、受ける事で生きる北川が消えるシーンが多く、ゲームに関与出来ていなかった。 チョン・テセは、北川の良さもわかっているし、その下に降りた金子もターゲットとしてのテセや北川の存在を常に意識したプレーをしているので、そうした熟成されたコンビネーションが生きた試合だったといえる。 連戦の中盤にさしかかって、これからWカップまでの連戦が続くことを考えると、今日の試合はかなり大切な試合だった。 それまで、落ちて行っていたチーム状況が、上がっていく方向に行っている。 ここ2戦の連勝で、勝利を順当に積み上げて順位を上げてほしい。 まだまだ連戦が続きますが、今日の勝利を糧に次節も勝ちを積み上げて行こう! そしてホームの初勝利!初ロコが素晴らしかった! (DAZN。。。勝ちロコを外してしまう放送って。。。そりゃインタビューや振り返りは大事だけど、勝ちロコは必ず移してほしいシーンなのさ) なのでTwitterで拾ってきた勝ちロコ動画を貼っておく

極めて個人的な感想 採点表

 ポジション選手名評価点
GK六反 勇治7
DFファン ソッコ7
DFフレイレ6.5
DF二見 宏志7.5
DF飯田 貴敬6.5
DMF竹内 涼6.5
DMF白崎 凌兵7
SMF河井 陽介7
SMF金子 翔太7
FW鄭 大世8
FW北川 航也7.5

交代選手

ポジション交代選手名評価点
MFミッチェル デューク6.5
FW石毛 秀樹5
DF松原 后5
監督ヤン・ヨンソン7
主審柿沼 亨7

サポの話題

二見の熱いプレーにやはり感じ入っている人も多く。

また、リーグ戦の初ホーム勝利なので勝ちロコに沸いていた。

先日の名古屋戦ではまだまだ穴を指摘していたり、勝利は喜ぶが油断するな的な話が多かったけど、今日の試合はホント素直な喜びの声が上がっている。

そりゃホームでの勝利は格別だからね。

 

スターティングメンバー

清水エスパルス

Pos#選手名交代
GK13六反 勇治
DF3ファン ソッコ
4フレイレ
26二見 宏志交代:
後半40分
27飯田 貴敬
MF6竹内 涼
10白崎 凌兵
17河井 陽介
30金子 翔太交代:
後半33分
FW9鄭 大世
23北川 航也交代:
後半25分

柏レイソル

Pos#選手名交代
GK23中村 航輔
DF5中山 雄太
13小池 龍太
22パク ジョンス
39亀川 諒史
MF7大谷 秀和交代:
後半11分
15キム ボギョン
19中川 寛斗交代:
後半18分
FW9クリスティアーノ
10江坂 任交代:
後半33分
14伊東 純也

試合経過

警告:二見 宏志前半26分
得点:鄭 大世前半38分1 – 0
前半40分1 – 1得点:クリスティアーノ
得点:北川 航也前半41分2 – 1
後半11分大谷 秀和>手塚 康平
後半16分警告:小池 龍太
後半18分中川 寛斗>ハモン ロペス
北川 航也>ミッチェル デューク後半25分
金子 翔太>石毛 秀樹後半33分江坂 任>小泉 慶
二見 宏志>松原 后後半40分

スタッツ

40%ボール支配率60%
13シュート18
8枠内シュート12
0オフサイド0
8フリーキック11
4コーナーキック9
0ペナルティキック0
警告
1
退場
0
警告・退場
警告
1
退場
0

順位チーム名勝点試合数勝数引分数敗数得点失点得失点差
1サンフレッチェ広島281191115510
2FC東京221171319136
3川崎フロンターレ211163217710
4北海道コンサドーレ札幌191154216124
5セレッソ大阪191154215132
6ベガルタ仙台16114431112-1
7清水エスパルス151143414113
8ヴィッセル神戸151143417152
9ジュビロ磐田151143410100
10湘南ベルマーレ15114341213-1
11柏レイソル141142512120
12V・ファーレン長崎14114251416-2
13横浜F・マリノス12113351517-2
14浦和レッズ12113351012-2
15鹿島アントラーズ1211335813-5
16サガン鳥栖8102261015-5
17ガンバ大阪710217916-7
18名古屋グランパス7112181123-12