Facebookのフィードに流れてきたシェアポスト

日本は世界一遺伝子組み換え(GM)を食べている国です。こんなにまで世界規模のデモで社会問題となっているのにもかかわらず、全くこの問題はメディアでは取り扱われず、報道もされません。そして日本では大規模デモもありません。完全なる蚊帳の外です。そう、なぜなら日本人は何も知らない、知らされない、知ろうとしないからなのです。

記事は海外サイトのちょいと恣意的に解釈した翻訳の引用記事なのですが、オリジナルの文面が最後の5%くらいなので実際には、コレって引用による著作権をガンガンに侵している。

記事の出典を記載すればいいとおもっているのだろうか?

出典先はここね。

引用は3割が引用文で、7割がオリジナルでないとダメって判例もあるのにね。

日本には、フェアユース条項なんて無いんだからダメでしょ。

この辺をよく読んだ方がいい。

さて、本題。

この大元のブログをシェアされてきて、日本が世界で最大のGM食品の輸入大国だって言っているけどホントかな?とおもい少し調べた。

キーワードは gm食品 日本

1番目には、世界最大級の輸入国だという記載のある会社のHPが出ていて

日本は遺伝子組み換え輸入大国

なぜ日本の遺伝子組み換え食品表示はここまで甘いかというと、日本は世界で最大級の遺伝子組み換え輸入大国である現実を隠すためであると言えるでしょう。もし、厳格な食品表示をしてしまえば多くが遺伝子組み換え食品として表示されることになり、消費者の反発を生むことになるでしょう。

残念ながら日本は大量の遺伝子組み換え作物を主に米大陸から輸入しています。推定ですが、大豆、トウモロコシ、ナタネのほとんどが遺伝子組み換えになっていると言われています(2010年のデータで大豆75%、トウモロコシ80%、ナタネ77%)。

日本政府は毎年、多数の遺伝子組み換え作物の食用、飼料用などに承認しており、耕作にもすでに98種を承認しています(2014年1月27日現在)。その中には他の国では禁止されているものがあり、最近では米国や南米で大反対されている枯れ葉剤耐性の遺伝子組み換えなども含まれています。残念ながら、こうした実態を日本のマスメディアはまず報道しません。

日本がこうやって遺伝子組み換え作物を消費者に気がつかないように消費していることは日本の消費者の健康を損なっているだけでなく、国外での遺伝子組み換え作物の生産を進め、広い地域で大きな問題を作り出すことにつながっているのです。

エビデンスとして輸入データを示していますが、実際にこの数字って単に上記に記載のある穀物の輸入自体を記載しているだけ。

根拠論を振りかざしても仕方無いけど、禁止農薬などが使用されているという事が問題とあるけどコレってGM作物と関係ないのを知らないのかも。

また、このモンサントの食品で遺伝子組み換え食品を扱う件について話題になったときにさんざんメディアで論議されていた内容。

醤油がどうとか菜種油がどうとこかも書いているけど、本当に信頼出来ないというならば、今の日本は地産地消の商品なんていくらでも買う事ができるのでそうした対応をすればよろしかろうと。

昔なんて、ポストハーベスト農薬などを振りかけた作物をガンガン輸入していた時期だってあるのだから、その時に、そうした作物を取り込んだ日本人は今生きていないというなら、こうした遺伝子組み換え食品が危険という言説も納得いくけど、どうも、そうした症状などがあったという事実を聞かない。

また、企業がやっているブログというかHPなので、その企業が何らかの利権がある可能性もあるので、一私企業の発信する報道系のニュースについては信頼を置かないで疑いを持った方が良いと思います。

2番目には日経のコラムメディアが出ている

実際に農林水産省に取材に行った内容が書かれている。

「国別のGM輸入量は、少なくとも6000万トン以上とみられる中国が恐らく世界最大ですが、日本も1000万トンを超す輸入大国です」と説明。日本の食料自給率は13年度に39%。うち飼料用トウモロコシは0%、大豆も10%未満。「日本が飼料用トウモロコシや大豆を輸入する米国やブラジルがGM作物の栽培大国である以上、日本の大量輸入は当然です」

そうですよね。

初めに紹介したブログについては、完全にアフィリエイト狙いの炎上上等系の個人ブログだし、恣意的な内容に納得してしまうけど、どう考えても日本よ輸入量が世界一なはずないよなと思ったら、やはり一位は中国だった。

そうですよね。

中国という国は、作物を自国で栽培しているけど、その農作物については、基本、すべてに近い部類でGM作物などの苗木でしょうし、実際にモンサント系の食肉加工企業などを買収していたりするので、国を挙げてGM作物を大量生産している。

国民の口にはそうした食品が並んでいるし入っているといえる。

まあ、国に核が打ち込まれて1億人死んでもまだ、12億人残るから平気って簡単に言っちゃう国だから、国民や在野の人々の事なんてどうでもいいと思っているんだろうな。

共産党の高級官僚は自身達の為の自然農法で育てた畑を持っているとも言われているし。

確かに人工的に作られた食品というものは気分が悪い

そして実際にモンサントなどは、問題のある作物を作っていたり、知見で訴訟を起こしまくっていたりするけど、実際には、イザ農業って面を考えるとそうした危険という一面だけでかんがえるのではなく、日本の食糧自給率が低い点や、世界の人口を勘案すると遺伝子組み換え食品というモノは無くす事はできないし、それによって救われる命もあると言う事も忘れてはいけない。

実際に、遺伝子組み換えと言わなくても人工交配や、人の手を介して育成をしている農産物というのが、日本のブランドを象徴する農産物だったりするし自然対自然だからといって安全な作物が生まれるとも限らない。

事ほど左様に、一面を持って全部を否定するのではなく、何があってここが問題だから変えていくという反対なら問題ないが、デモなどの左翼活動に属してしまうと、こうした言説すらも、否定されかねないから議論もできないよね。

なにかに反対するなら、自分の立場と、考えを表明して対案を示して、そこから改善をしていく方法を探るのがディベートなのですが、基本、日本の左翼系の脳には、自分の言説は正しくてすぐに止めるべき。

昔は良かった。

今は良くない。

と言った今の否定と過去の一部自分の都合の良い解釈のいい世界だけがすべてという気がしてならない。

パッと調べれば、なにが問題なのか?

どうしてそうなっているのか?

どうすれば良いのか?

という考えも巡らせる事ができる。

単純にメディアは真実を伝えていないと言いつつ嘘を拡散している個人ブログとかって害悪でしかないし、そうしたメディアを鵜呑みにしてイイネをしたりシェアしたりするのは一面しか見ていないとてもはずか言い行為ではないのでしょうかと考える今日この頃。