貞子VS伽耶子ってホラー界のアベンジャーズ的というか、昔アメリカであった、ジェイソンVSフレディって13日の金曜日とエルム街の悪夢って映画の合作と同じつくりだよな。
シヴィルウォーとは内戦って事ね。
まあ、リングも、呪怨も、いい加減やり尽くされているし、四谷怪談的というか誰がやっても同じ作りになる所作みたいなモノができあがっているので、それはそれで水戸黄門を見るがごとく同じ展開を期待して楽しむ事ができる映画になっている。
際物は際物で、基本としてアイドルや新人・若手の女優は必ずホラー映画にでるし、こうしたB級映画って大事。
下手に当たってしまって大作のように扱われてしまうのは楽しさを既存してる。
元々はネタだった
エイプリルフールネタだったのです。
まあ、コラボの商品もコップのフチ子や政見放送をしてみたり変なメディア展開。
これはおそらく地上波では広告宣伝が出来ないからなんだろうな。
TVでのCMも近くにならないとやらないだろうし。
呪怨のファイナルの時も、怖すぎて放映中止になったとか話題作りに必死だったしな。
基本和製ホラーは怖くない
人間の情念や執着が怖いよと言う話で、殺され方に救いがないからそうした意味では怖い。
アメリカのホラーは基本暴力だからな。
日本の映画はそういった意味では、政治性のヒエラルキーや社会構成などの批判などの暗喩が入っていないので、案外薄っぺらいというか生活密着型の怖さな気がする。
だから、念対念なんて発想になるわけですけど。

まあ、おきれいで演技されている時の所作を見ると目に力のある女優さんだなと。

たまに登場する玉城などの沖縄姓の女優さん
昔は「ぼくらの7日間戦争2」に具志堅ティナさんという女優さんが出ていた。
ぼくらの7日間戦争は宮沢りえさんが出ていたと言う印象。好きな小説で中学の頃からかなり長い年月続き物として出続けて知らぬ間に自分の方がかなり年上になっていた印象があるな。
なつかしい。
まあ、時間が合ったら見に行こう。