【前回】経歴ではないけどこの10年くらいを振り返っておく4

今回は5回目まあ、第5話ですね

私のいた会社がつぶれるまでのお話。

まあ、その連絡を受けたときは衝撃的でした。

このつぶれたときには、会社まあ、SUNの社員になっていたのでもうびっくりこいたです。

いつか、訪れるだろうなとは思っていましたが、突然すぎて笑けてきました。

だって、日曜の夜23時のニュースをテレビで見ていたら、兄貴から電話。

普段というか、滅多に連絡をする事のない兄貴ですがいきなり電話。

テレビを、ニュースを見ろと言われて点けてみると、そこには連行為れていくシーンで見知った顔が大写し。

今更ながら、すごかった。

当時の件を検索して見ると当事者の逮捕や破産した事に対する恨み節から、ネガティブキャンペーン張っているブログとかが残っている。

まあ、元凶の人も逮捕されているし、実刑だったのかな?

海外逃亡して現地で捕まって強制送還されているから実刑喰らってないとわけわからんけど。

コレは、別に恨みに思っているわけでも何でもなく、ライブドア事件の当事者ってこんな感じだったんだろうなと。

直接の上長なども元気なようだし。

まあ、ツートップだった2人はどうなったのかは不明だけど。

さて、本題。

事業としては、セカンドライフ、モバイル、コールセンター。

その3つが事業って感じで、回していたけど、セカンドライフとモバイルは赤字を垂れ流すだけの部門。

マネタイズなんて程遠い。

いまだったら、動画、ラジオ、メディアって3種の神器のようなもので組み合わせてうまくやる事で、収益も上げられるし広告ネットワークとしても配信ソリューションとしてもおもしろいものになる可能性があった。

あの頃から、きちんと継続してやれていたらその可能性は大いにあったし、セカンドライフなども派手なバブルな状況などが落ち着き、パソコンに標準で見る事ができるようなGPU搭載のものが一般的になっていれなにがしかでブレイクスルーを向かえていた可能性もある。

特に今だったら、VRなどと組み合わせて世界観を体感することで、単位オキュラスリフトで、動画やゲームをプレイするというだけでない世界の体感などを提供することが出来たはず。

実際にリンデンラボは、そうした動きもしているし。

返り咲いたフィリップ・ローズデールはイケメンでやり手だな。(リンデンラボの社長。退任して返り咲いた。)

基本ベンチャーって乗っ取られて、なくなるか、変わった経営陣がメチャクチャにしてニッチもさっちもいかなくなり、戻って来た経営者が立て直すってストーリーが良い様な気がする。

スティーブ・ジョブズもそうだったし。

会社の経営についてはノータッチだったから、外様として傍観していましたが綱渡り経営ってのは確か。

だって、社長が会社の金は俺の金っていっていたし、経費使いまくりだったからな。

遊興費や接待費など使いまくり。

社員として、夜の蝶を連れてきたり、役員が顔採用していたり好き勝手にしていた。

そうなんです。

会社と言う寄りも部活というか、なんだか遊びをしているような感じ。

厳しい環境にいたのは、コールセンターだけだった。

だって、そこの統括をしていた人は、元ひかり通信のイケイケなひとだった。

門外漢な人には優しかったが、自分の部下となると容赦なかったし。

ジワジワとプレッシャーを与え続けたられていたのは、クリエイター部門であるセカンドライフ部隊もそう。

上長ころころと変わったしね。

だから、俯瞰してみて、日報で同じフロアの様子をこうだという事を上長や社長にずっと言い続けた。

そうした意味で、あと1年続いていたら何らかの(スマホ)でブレイクスルーを迎えられたかもね。

そのくらいの技術はあった様だし、スマホにはそうした可能性は十分にあった。

事実、倒産するまでには、縮小していく過程のものと、拡大せずに再投資をするようなそぶりも見られたし。

だって、NGIからの投資を受けたり、主幹事がやっぱり日興コーディアルグループというのがよくなかった気もする。

電通より博報堂系と仲良くしていたし派手さはそこくらいかな。

もっと寿司おごってもらえばよかった。

実際に、資金的にショートしたのとは違い、(簿外債務は沢山あったけど、なんせトータル20億の投資だったから悪い筋からもつまんでいた。自分の女を役員にして判子尽かせていたり、役員は何らかの信用担保を取られていたみたい。あ~技術系の役員だけは逃げ切ったとか。危なかったみたいだけど)

一応、資金は残っていたけど、この簿外債務を理由に倒産をしたわけ。

事件。。。。

事件といっていい内容なので、事件とします。

そもそもの経緯

SUNという会社は、もともとは大阪の会社。しかも不動産の会社だったようだ。

その会社を弁護士が買収をしたのか手に入れ、SUNの代表となる社長がまず、副社長になりコールセンター事業を行うことで東京へ居を移し、有限会社だったものを株式会社化したようである。

コールセンターは派遣会社とくんでやっていた様で、大連などに拠点を持っていてその後、大連は縮小してその時の社長は退任し、社長に就任した様である。

この辺りは伝聞だから、ハッキリしたことはわからないけど、こんな感じで生まれたのがSUNという会社だった。

社長自体は、NEOからGEOへ出向し、そこで事業部長的な仕事をしていたが、なにかいけない事がバレたのか、GEOがなくなる前には会社からいなくなっていた。

そして、SUNに派遣されて、その社長と会ったわけです。

実はすれ違ったくらいでNEOの時にはなんも知らない人。

派遣の時の面接で、第一声がいつから来れる?

だから、変な決断力はある。まあ、人手が足りないわけだから誰でもよかったんでしょう。

まあ、自分としてもすぐに次がみつかったわけで渡りに船。

そして、仕事をしていくウチに社員になることになった。(ならないか?なんていわれた覚えもなかったが、相方が先になって、なんだか知らないうちに私も社員になることになったわけで。)

知識やそれをどう生かすか等を考えるのは好きなので、仕事は楽しかったから良いですがね。

会社の成り立ちはこんな感じ。

そして、この初めの段階で登場した弁護士というのがくせ者だった。

ことの発端になったのがこの事件

事件の顛末

まあ、要約すると身柄がやばくなったから海外逃亡するので助けろって話。

しかし、いけないのが、名古屋のセントレアまで行って、役員の一人(ひかり)がそのままフィリピンまでついて行っている。

そして現金300万渡したって事。

恐ろしい話である。

いくら、下部を筋に流すと脅されたからと言ってもそれはやっちゃいけないでしょ。

そして冒頭、六本木ヒルズより連行される役員の映像である。

直接の上長は、うつろな目で前を見ていた。

副社長は俯き顔を伏せていた。

壮絶なシーン。

imgresこんなやつね

身近な人がそうした体験をするのを見たのが衝撃的でした。

さて、日曜のだったので、翌日どうするか。

即、残っている役員に電話をかけて出社するべきかを問いただす。

出社してくれとのこと。

でも、別になにも出来ることもないし、残った役員はある意味ぼんくらといか実行力もない提灯持ちと、技術系役員だからね。

株主に責められる。

そして、午後にだったかようやく説明をするとのこと。

やたら、対面を気にするよな取り繕う説明に、隠し立てしても問題はそこじゃない話に終止しているので、結論を出して欲しくて「続けるなら続ける、辞めるなら辞めるでささと決断しろ」って言ってしまいました。

まあ、そうだよね。

社員としては、会社なくなっても自己都合じゃないから失業保険もでるし、会社を解散してくれれば給与補填もあるしね。

だから、決断は早い方が良い。

しかし、当時活躍したのは男より女性だったな。

会社は結局解散になると言うことでまとまった様で、なくなるなら、差し押さえられる前に逃げろ~って感じで烏合集散って感じ。

まあ、関連子会社とかに顔出して、話をしたり、社員とあってはいたけど(未だにクリエイティブ部門とは付き合いある)

そんな感じの会社解散でした。

1週間くらい休んでから、次の職探しを開始しましたとさ。

さて、明日は駆け足で直近までをまとめていきます。

次の会社ってたいしたことないから。学んだことは多かったけど。

まとめ

今日は少しまとめを書いてみたい。

まとめというか追伸ですね。

このSUNと言う会社が犯した最大の罪は、日本におけるセカンドライフを破綻させたこと。

アメリカまで飛んで、直接交渉で、リンデンラボと契約をしてきた。(どういった契約かは知らないけど、サーバー販売の代理店や公式のビューアーとしてのモバイル版)そんなものを一生にやっていこうったはなしだったし、まだまだ、頑張っていた企業もあった。

一時気炎を吐いていた広告代理店も去り、これから本当のビジネスになって行く段階だったとも思えるので、惜しいです。

まあ、ピボット出来た企業なんて沢山あっただろうし、再起業して別の事業へ新たに移行していったことを考えると、収まることろに収まっている気もする。

そして、社長が拘置所から帰ってきた時に電話をかけてきて「一緒に働かないか?」冗談じゃない。と言いたいのをこらえて、他にそうした事を言うべき相手がいるだろうし、誤らなければいけない相手もいるでしょという話。

でも実際に、女子社員とかには寂しいからなのか電話をかけまくっていたよう。

女をあっちに沈める原因になっておいて何を言っているのか。

まあ、この会社にいて様々な事を経験したり得がたい仲間に出会えたことは幸いである。

仲間とは今でも付き合いのある人達であり、また、この会社が縁で継続しておつきあいを頂いている人達にも感謝である。