本日はまとめてき書き方。
まあ、コレ呼んどけば、この10年くらいの私がわかる。
この1については黎明期というか社会復帰するまで
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2については働くという環境を考える様になるまで
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3は派遣が修了になるときと次の仕事
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4はベンチャー起業ってこんな感じ
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5は会社がつぶれるってこんな感じ
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6は転職と独立
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まとめのまとめ
意識高い系のひとから見たら、なめてるとか不真面目だと、他人に責任転嫁してんじゃねーなんて言われそう。
でも、いまがあるのはこの10年だったりするし、はしょっている部分でもっと悩んだり考えたりする事はあった。
ベンチャーとスタートアップは違うし、つぶれた会社はどちらかと言うとスタートアップという感じだったかも。
投資家からは結構な金を集めていたし、2008年~2010年くらいであれだけの金を集めていたのは大したものだと思います。
でも、会社がつぶれて見てればその社長が言っていたことはかなり乱暴であったことは確か。
手練手管、口八丁手八丁なんて慣用句が確実に当てはまる。役員達も逃亡するように海外にいったりしている。
ただ、この辺りってうまくいった起業家も経験していることのような気がする。会社がうまくいったから語らなくてもいい話ではあるけど、うまくいかなければ、何とかしようとあがいてそうなってしまった可能性は大いにある。
だから、そのつぶれてしまう時に、その人間というモノが如実に表れるわけで、本当に信頼を寄せて忠誠を誓っていた人。
蜘蛛の子を散らす様に逃げていく様は、コアな部分でのつながりがあるのか?
メリットだけでつながっていたのか?
そうした一部を切り取っただけの面を見てしまうと、その人の人間性を判断する基準になる。
自分として得がたい経験としては、そうした人と話す時に、その目の中にある輝きみたいなものでその人の資質というか考え、人間を上下に分けて話す人なのか?=つまり区別をする人なのか?と言う事もあけすけにわかるようになりました。
次の仕事での社長のことばでも刺さったモノがある
この会社は、儲け主義というか、儲けない人は偉くない。
まあ、別にそれは良いけど、数字を追うって事をはき違えている。
そして、その会社の社長が言った言葉。「1000円を1万件売り上げるのも、10000円を1000件売り上げるのも同じで後者を実践しろ」
同じ、1000万の売り上げでも1000件うるより、1万件売る方が確かに難しいが、実際には1万件売り上げた方が利益は大きい。
だって、カスタマーが増えるのだから、そのカスタマーの満足度が高ければさらに購入する意欲が高まるからである。
むやみな安売りは価値を既存するだけだけど、10,000円の満足度を与える事のできない商材なのにそれを10,000円で売れってどんだけ情弱って話です。
※この話をされた時には、さすがに悪寒と目眩がした。ちなみにこの話をしたのは、2代目ではなく初代のT社長ね
サービスを運営する時には、クライアントもコンシューマーもどちらに向いて仕事をするかって面でかなりその発言が変わってくる。
その会社サービス自体はクライアントである販売者が立ち上げたサービスでもあるので余計にBtoBとBtoCのウチBに偏りがちでコンシューマーをカスタマーと見ていなくて数字として見ていた。
購入してくれる人の幸せや感動を最大公約数にすべきなのに、販売する人の感謝を最大公約数にしている。
そんなサービスはなくなった方がよい。
だって、不幸をまき散らすだけだから。
企業の利益や、存続を最大公約数にしてしまう不幸って、福島の原発しかり、東電しかり、政府しかり、シャープの件でもそう。
企業は利益を上げることが使命ではなく、それは手段にしかすぎないし人を雇用し働く環境を多くの人に提供していく事が使命なのに、利益やこだわり、メンツというモノを大切にしすぎると破綻する典型例。
だから、商材を販売したいとと言う風に考えて実施したときがチャンスだけど、そのチャンスと「時」ってものを逃してしまうとうまくいかない。
オタキングの提唱していた「評価経済主義」ってのはオタキング自体が世間から逆に評価されてまっとうな意見ではない様に感じるところまで没落したけど、それは、本人の資質の問題であってこの「評価経済主義」という尺度が間違っているわけではない。
その評価は購入した人が適正にレビューし感じた事を評価してくれると言う事。
だから、タレントでも俳優でもモデルでもフォロワーの数とかインスタのフォロワーが大事とか言われる様になっているし、モノを教える人はその対価として評価を受けるべき。
だから、昨今増えている有料メルマガやノートのような有料ブログ、オンラインサイトでも評価がないものがほとんどだけど、本来評価を掲載されるべき。
それがマンセーオンリーでも評価されるものにしか価値はないし、評価から逃げているものは価値を既存していくだけだと思う。
そんな風に感じた。
さて、次週からは普通に便利なプラグインに戻っていきたいと思う。