狂った蛇の悪戯!!!!!!! 昔のテレビ はこのくらいの悪戯はしていたよね
昔のテレビ って言い方は嫌いだし、確かに不興は買うだろうけどこのくらいのことは慣用で笑って許してあげれば良い。
日本の場合は、仲間内に受けることをして笑いを仲間同士でシェアしてしまうので、それ以外の外様の方が多くいて、そうした人たちからバッシングを受けてしまうバカッター的な人がこうした方向の動画を投稿していた。
そうした状況から、メディアの実相、向かうべき方向を考えた。
メディアの自主規制傾向
良くテレビの自主規制で、クレームが来るようなものを放送しないといったことをしているけど、やっぱりメディアスクラムって問題なんだなと。
フジテレビは、朝日新聞と同じで、不動産とイベントで儲けるようになってきて、本業のメディアとしては集落著しいわけで、そろそろ共同歩調やめて自主独立という立場をフジテレビからやれば良いのだと思う。
1社だけ、六本木界隈から外れているテレビ局。
他のメディアが、批判するものを擁護して、過激なものを慎めば過激なものを増やして、BPOなんていう自主独立期間からは抜けて自分たちの基準でやりますって感じで日本のFOXを目指せば良い。
それか、HBOね。
まあ、HBOはケーブルテレビだから、様相は違うし、3000万人の有料会員がいる状態で、その人たちが毎月3000円払ってくれるわけだから、広告モデルでもないしな。
そうなると比較出来ない様に思えるけど、ホントNetFlix向けにもっとコンテンツ作って行けば良い。テラハに続いてあいのりなんかをやっているのは、その世代のディレクターがフジから出向してフジテレビ枠の番組作りをしているからで、ドラマとかも、NetFlixに舵切って行くのかもね。
そうなると地上波で、国内という身内受けしか出来ない様な、「めちゃいけ」や「みなおか」(←こんな略し方するのか?)なんかは出演者のギャラも高いしやっている価値ないと判断される。
だから、俯瞰して考えれば、日本のテレビはテストケースとしてやるような番組を増やしていき、海外に売っていくと言うのがスキームとしては有効に働くんだろうね。
そういった意味だと、日本向けの日本の芸能人やタレントを使ったお寒い内容や、ステレオタイプな番組やドラマって減っていくのかもしれない。
まあ、それも時代だ。
昔のテレビを懐かしんでもしたかないので、それをどう大きくしていくのかを考える必要がある。