決済のクレジットカードについて VISAが攻勢かけてきましたね。

カードの普及って面では、小売店が軒並みカード使えないという現状では本来普及しようもないのですが、コイニー なんて簡単に導入できる、困るのは券売機で決済をしてもらっている小さなお店。

人件費を抑制すると言う面で役に立つ券売機システムではあるけど、POSに連動してないなら別にカード連動の機械にしてもいいような気がするけど、実際機械を入れ替えるというのは実働がある店舗ではかなりの障壁かも。

吉野屋とかならレジなのでコイニーとかは入れやすい気もしますが、松屋とかなどは券売機自体を変更する必要がある。

そうした面でかなりコストのかかる話なので小売店にうまく営業をかけていければ広まる可能性もある。
この営業面で導入コストをゼロにして、運営費用から利益を上げる仕組を提供できるのはカードベンダーなどの体力のあるところだけだろうから、このVisaのシステムはうまく稼働するようになれば、小さな決済代行会社なんて吹っ飛ぶ話なんだろうな。

サービスの上でのカード決済

さて、サービスをやる上で、やはり未だにお客さんからは銀振りでって話もある。

ECの分野でカードの決済って全体の決済手法で70%行かないくらい。

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CCCのイーコンテクストの記事から引用

2014年の数字だけど、これってサービス作った側の実感からもほとんど変わっていない。

コンビニ・電子マネー決済ってもっと低いイメージあるけど、決済方法の並びの問題の気もする。

  1. クレカ
  2. 銀振り
  3. コンビニ
  4. 電子マネー
  5. PayPal

って並べると上から順繰りに上の図表のような並びになるし、コンビニ決済って実はかなり面倒。

なら、

  1. クレカ
  2. Paypal
  3. 銀振り

だけでも事足りるし、このくらいの選択肢の方がお客さんを迷わせない。

種別が多いことが良いことのように言われるけど、実際にはユーザーに選択肢をゆだねるより、導線のなかで意識をしないようにカード決済なり配送があるなら代引き、あとは銀振りくらいで選択肢としては十分なんだよな。

銀振りも多く口座を表示して選択させた方がいいなんて話もあるけど、それも迷わせるだけだし。

※まあ、たまに郵便局の口座はないのか?なんて声も上がったりするけど、郵便局などの口座を用意するよりここに振り込んでねって方がわかりやすいし運用コストも低くなる。

この辺ってサービスが大きくなっても同じだろうし、支払いフローなどがあるから本来代理店を使った仕組みよりも銀振りは初期はありがたかったりするけど、サービスが大きくなると消し込みの作業がめんどくさいので、本来は後からでも自動消し込みの仕組みなどを入れないと運用コストが歩留まりするんだよな。

それでもカードがないから支払えない

私、買いたいけどカード持っていないので買えません。

そんなツイートなんかを時々見かける。

成人していれば、実は日本人の場合、ほとんどカードを持つ事ができる。

成人していなくてもファミリーカードなどもある。

けど、キャッシングなどをされてしまうと困るので持たせないし、持ちたくないと言う人も多い。

だったら、普通にデビットカードで対応するれば良いような気もする。

今の大手銀行は軒並み、デビットカードあるわけでデビットカードからクレカと同じように都度決済なら問題なく使用することが出来ます。

変な、代理店入っているカードのシステム使っているECサイトなどは無理だったりするけど。

カードを持てない年齢なら、コンビニのカードレスデビットのようにポイントカードのように額面金額だけを支払えるカードなんかもあるわけだし、私カード持ってないから支払えないと言うのではなく、カードくらい作ってください。

デビットカードならブラックでも作れるし。

キャッシングできないから、銀行口座に入っている金額分しか使えないわけで。

管理は出来るし、むしろ楽。

サービスを提供する側からすると一番問題なのは手数料

クレジットカードの仕入れの手数料って、2.5%~3.6%くらい2%代なんてよほど流通量ないと出てこない数字だから、通常はもっと高い歩留まり。

あとは、コレにリファウンドという返金の違約金手数料入れたり個別で都度10円とかかかったりするので、トータルで4%くらいが手数料として原価に載せるのか、売り上げから毀損しておくしかない。

通常は、載せる方が面倒なので、毀損させておく。

だから、Appleなども手数料で30%とかだけど、カード決済の手数料が除かれると26%くらいがAppleの利益になるのかな。

WooCommerceなどで一般的なストライプなどは3.6%

Amazonアカウントと連携して支払える決済もこのくらいと推察。

そうなってくると、SPIKEなどがすごくプレゼンス高くなる。

フリーなら

クレジットカード決済手数料月100万円 (または1万米ドル*) まで無料(1)超過分は4.0%+30円 (または0.30米ドル*) /件

ビジネスプレミアムなら

クレジットカード決済手数料2.55%〜 + 10円〜/件(2)

という感じでかなり安い

PayPalは導入が異常にしやすいけど手数料は

決済手数料:1件ごとに決済額の×3.6%+40円)

そして、例えば初月からいきなり数百万~数千万売り上げると本当にこの金額はおまえのモノか?なんて戦いを繰り広げる必要があるという話を聞いています。

先ほど上げたストライプ

決済手数料:3.6%

LINEに知らないうちに買収されたWebPay

スタータープラン

・決済手数料:VISA、MASTER 3.25%/JCB、AMEX、Diners 3.40%

プロプラン

・決済手数料:VISA、MASTER 2.69%/JCB、AMEX、Diners 3.40%

Yahoo!ウォレット FastPay

決済手数料:3.25%

YahooのFastPayはリリース時には話題になったけどその後一向に聞かないな。

 

比較サイトしているサイトがあったので掲載しておきます。

引用部分として追加すると

というわけで「決済単価」(1,000円、5,000円、10,000円)=「お客さんが一回あたりに決済する金額」「決済回数」(10回、100回、1,000回)=「決済するお客さんの数」ごとに手数料の表を作ってみました。

この辺りがすごく役立つ

・0円<月間決済金額合計<100万円 → SPIKEフリープラン
・100万円<月間決済金額合計<1,000万円 → SPIKEビジネスプレミアム
・1,000万円<月間決済金額合計 → WebPayプロプラン、SPIKEビジネスプレミアム

が今のところお得かなという感じがします。
ただ、これだけだとSPIKE最強説が巷に流れてしまう訳ですが、以下の点は注意すべきだと思います。

確かに、記述してあるとおり、SPIKEが図抜けてよいように見えますが、定期決済の仕組がない。

つまり月額課金のサービスが出来ないと言う事を踏まえるとう~ん。という感じになる。

逆に一括の支払いしかないようなサービスではかなりプレゼンスはSPIKEが高くなりますね。

クラウドファンディングなどの仕組みを作ろうとすると、期日決済の仕組が必要になりこれが仕組としてあるのはストライプとPayPalのみなのです。

両方とも導入自体面倒ではあり、PayPalなんてかなり面倒。

ストライプに至ってはβ版なので日本からその仕組が導入出来るかはなぞ。

こまった話だ。

そして、別途作っているサービスでも同じ課題にぶつかったので別途仕組作る羽目に。

先日できあがったので実装してテスト。

マイルストーンとか期日決済とか、支払い方法って地味にシステムが必要だったりするので内的に処理をして支払いの部分だけをカードベンダーに投げる仕組をつくるのは大変。

そうした面で、WooCommerceは様々なカードベンダーとも連携出来るし、こうした仕組みをプラグインやアドオンで公開されていたりするので、自分の希望にあわせて追加をしていく方法をとってみたいと思います。

WooCommerce+WebPay

このどちらかね。

ストライプ

国内大手ベンダー

WooCommerce対応のSPIKEプラグインはまだ無いのかな?誰か作って下さい。

ニーズあるし、上記のどちらかでも良いのですが、手数料は安いに超したことはない。

まとめ

多かれ少なかれ、日本ではカード+銀行振込はマストなのでそうした仕組みをまず実装することを指標にしてあとから、ポイントや他の支払い方法の導入も検討してみたいと思います。

支払いの部分っておろそかにしたいので、基本は情報は内的に持たないで外に投げたいので。

でないとセキュリティ的にも問題あるし。

流出なんて責任負いたくないし。