【新銀英伝】かくてアスターテ会戦は終了せり

新銀英伝こと、「銀河英雄伝説 -Die Neue These-」2話目が放送されたね。

アスターテ会戦の元ネタはナポレオンのガルダ湖畔の戦い(カスティリオーネの戦い)と言う事らしい。

 

Battle of Castiglione map.jpg
By Gregory Fremont-Barnes (main editor) - Gregory Fremont-Barnes (main editor) - The Encyclopedia of the French Revolutionary and Napoleonic Wars, page 216. Adapted from Chandler 1966, 197., Attribution, Link

1796年4月 ガルダ湖畔の戦い

ナポレオン(´・ω・`)3万の軍勢とともにイタリア経由でやってくるオーストリア軍を撃破するぞ!
全てはフランスのために!
給料未払いで困窮した軍勢で戦うぞ!

オーストリア軍(´・ω・`)
マントバ要塞(´・ω・`)1万人
増援部隊(´・ω・`)5万人
合計6万人

ナポレオン(´・ω・`)俺の軍勢包囲されてもうた。
いや、待てよ?よく見たら・・・敵の方が孤立してね?

増援部隊(´・ω・`)5万人の配置
主力中央軍25000、右翼20000、左翼5000

ナポレオン(´・ω・`)こいつら地形のせいで連携できないぞ。
なら3万の軍勢でそれぞれを各個撃破する!
まずは右翼軍2万人撃破!
次は、右翼軍を助けに来た中央軍2万5000人を待ち伏せして撃破!

オーストリア軍(´・ω・`)壊滅

引用:http://suliruku.futene.net/1uratop/Rekisimono/EU/Furansu/21.html

2話でヤンだったかラインハルト、ヤンかな?がこのような闘いは歴史上繰り返されてきた的な事を言っていたけど、上の画像が戦場の配置図みたいだけど

宇宙で見るとこうなってしまう。

まあ、これは会敵まえの状況で、この配置から同盟は三方から帝国の軍を包囲殲滅するという方針だったようだけど、ラインハルトは中央突破して各個撃破されてしまう。

新旧の比較の図。

それがアスターテ会戦というわけですね。

TwitterやYoutubeの感想動画では、キャラクターのスマート化が叫ばれて久しいし、ナレーションになれないとった声も聞かれるけど、基本は、かなり肯定している自分がいる。

今回の新銀英伝では、原作小説に忠実に映像化するということで、アニメ版や新漫画版(旧漫画版ではどうなっていたか思い出せない)でヤンに話しかけてくる幕僚がアッテンボローではなくラオになっている。

旧作のラオは、このアッテンボローに存在価値を奪われてしまって、結局、アッテンボローの部下として登場する末席キャラになってしまった。

しかし、新銀英伝では最初からヤンの部下で最後までヤンの部下という名目を躍如するかのように実は登場してくるキャラクターになるかもしれない。

実は、まだ、銀英伝の小説って読んだことなくて、小黒アニメ版が自分の銀英伝のすべてだったのでかなり新鮮。

だって、銀英伝のテレビ放映って田舎ではやってなかったからね。

今は、そういった意味ではGyaoとかでもやっているし、素晴らしい時代になったな~と。

いつでもどこでも旧作、新作をネット経由で見ることが出来る時代って凄い。

そりゃ、円盤売れないよね。

アニメというか、動画はそういった意味では、局関係なく、いつでもどこでも見れて課金している人も、無料で見ることも出来るという環境が出来ていることで、海賊版の存在自体が海外以外では意味がないって話になってしまうんだよな。

漫画も、販売モデルしかなくて、一時Amazonアルティメットで配信という運びになったけど、出版側がそんな個としたら売り上げ下がる~電書売れねーだろって話になってAmazonアルティメットから取り下げになって、その後、漫画村で無断配信される運び。

どちらがクリエイター殺しの仕業になっているのか。

漫画もそういった意味では、出版社関係なく、書店モデルとして共同で出版者が作る権利を超えたサブスクリプションサービスを作って、且つ、Amazonでもサブスクリプション配信するというモデルで沢山の会員に月額読み放題モデルで見せた方が、電書も売れるという構造になりやすいという事をそろそろ気がついた方が良い。

動画も都度課金から、サブスクリプションモデルに移行してからはねたという感じもあるわけだし。

出版社の個別の都度課金やAmazonのKindleの都度課金だと割高になり月に数冊個人が買うって行動が、サブスクリプションにすると無条件で、横断的に読めるわけで、それで個人が1000円くらい払ってくれれば、かなり儲かるスキームになり得ると思うんだけどね。

だって、Huluだって調子良いときは300万人(これはかなり下落していると想定)、今のメインストリームであるAmazonプライムが300万人(2016年時点だから今はもっと増えていると思う)だしNetFlixとかだって100万人はいると思います。

そうなってくるとこの圏だけで700万人の会員が1000円くらいを払っていることを考えると、それだけで70億円だからね。

ここに都度モデルとか、無料アプリの広告配信モデルもついてくるわけで、漫画村の利用者が30万人しかいないとしてもこのくらいの会員は集められるし、日本国内のサブスクリプションモデルなら数百万人は集める事が出来るモデルではあることは実証としてある。

そうしたビジネスモデルの転換は必要。

話を銀英伝に戻せば、まだ2話目だけど、艦船のモデリングとか、旧作と比べてもかなり変わっているのでキャラクターやこれから出てくるキャストの違いといった事も含めて、先には劇場版もあるわけだから、今からファンを醸成して沢山の人に見てもらえるようなムーブメントが起こるといいなと。

そうすれば、新銀英伝でも最後までいける可能性だってあるしね。