みつかると文句たくさん来そうだけど言いたい。戦争の作り方 を見てください。

まずこちらの動画を見て下さい

FBのタイムラインで流れてきた動画。

アニメーションで「戦争の作り方」を説明しているそうな。

自分のタイムラインにシェアをしてくれた人は、コレを自分は実体験ではないからそうした実体験を得た人達の意見を元につくった動画、アニメーションで勉強すべきだと言う話だけど。

すみません。賛同出来ません

どんな意見もどんな考えも尊重されるべきだと思うけど、根底には「日本が好き」であり大事にしたいという風に思っていて欲しいし考えて欲しい。

政治家だって、日本が好きという前提に立ちましょう。(違うように見える場合も多いけど)

少なくとも本人は日本をより良くしたいとは思っている。

だけど、政治だけではそれだけでは叶わない。

だって、多くの利益をもたらせないと国は豊にならないし、失敗をしてしまうと国の根幹をダメにしてしまう。

だから、政治で、経済を善くしようという方向は示すことは出来るけど、経済自体を浮揚させるのは一般のビジネスをしている私たち自身なんだよね。

そうした事を実際に目の当たりにさせてくれたのは民主党であり、中身が自民の反主流派と社会党の残党が合体して作った烏合の衆だったと言う事です。

自分もあの時には何か変えてくれるのかもと民主党に投票しました。

しかし、あれほど中身の内政党とは思わなかった。

中国は政党というモノも憲法というものもなく(憲法はあるけどその上位として共産党があるから実質意味ない=中国の言うことってすべて意味ない恣意的な話になるんだよな)

まあ、それは自分の国のウチにとどめて治世を築いてくれる分にはかまわないけど、その論理は国際的に正しいとかのたまって欲しくないわけ。

その辺りは、半島の人も同じ。2国もそこから移民してきたくせに強制と言っている人達ね。

それはさておき、問題の動画。

「戦争の作り方」という絵本。

知らないです。

知らなかったです。

まあ、動画で内容をすべてナレーションしてくれているのでまず見て欲しい。

これで正しいとか、間違っているとか一つ一つあげても仕方無いので何が間違っているのかはこうした動画を踏まえた上で色々調べて見るといい。右とか左とか関係なく。

コレが事実って思ってしまう人の思考が全く理解出来ない。

アニメでも映画でもエンタメの世界で何度も語られているのに何故に戦争は作るモノではなく起こるモノだと理解していないのか不思議。

政治が戦争を起こしたのではなく、国民が望んだから戦争が起きたわけ。

景気が悪くて、暗澹たる状態になっていたときに、外に目が向いて軍は暴発したけどそこから拡大をして行ったのは国民が望んだから。戦争ってコストがかかるから、やるのって本来は嫌なはずなんだけどね。

当時の国民が望んだから、戦争を始めたというのが事実でこの動画で語られているような陰謀が起こり少数の政治家が戦争をすると決めたわけではない。

だから、起きないように軍隊である自衛隊があるわけだね。

「今の憲法は国民が選択したものではなく与えられたモノであると言うこと。」

その根幹をわかっていない感が強くて悲しくなる。

玄関に鍵かけないで出かけたいと思う人の気が知れないと言う話なわけです。

今回の話は動画を見ての話をしたかったわけではない

基本、学びがまず大事って話をしたかったのです。

過去に何があり、どうしてそうなったかを人が言っていることを鵜呑みにしないで自分の考える知識が必要。

そうして、生活が生まれ、仕事をして、何かを生み出していくのが人生だと思います。

だから、今作っているサービスを生かすための学びのプラットフォームをまず作りたいと思います。

でないと、先達の叡知を失うことになる。

今の業界や、成り立ちがあと20年すればその根幹を作った人達は確実にほとんどいなくなるわけで、その経験などが語られないまま失われてしまうことってかなりの損失。

メディア業界もそうだし、それは演技やエンタメの全般に言える事。

ラジオやテレビ、アニメや映画。

そういったモノは好きだけど、語られないまま失われているモノがあまりに多すぎると私は感じています。

だから、そうした知識や知見を何らかの形で継承や体験を残していける場をつくり、プロがプロとして生活していける為の知識をつないでいき、そこから生まれた人達に仕事を提供していければと思います。

単に、楽しい。

今の放送されているモノだけを見て、それが全てと思いあこがれているだけではいけない。

そして、憧れやプロとしての価値を提示出来ていないのに職業をそう言ってしまうことに問題意識を持って資格とか利権にならないような力を付けていく為には確実に必要なモノは学びなので、その学びをまずスタートにして学びと仕事を両方、自分がコレまで得てきた知識で提供していくインターネットを使ったサービスにしよう。



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