希望がなくなり民は進まず立憲解雇した民主はどこへいく
小池ファーストの希望(野望)の党
崩壊した民進党
立憲という古い回顧主義を持ち出した立憲民主党
行ってみれば元々の民進党はこの座組に分裂したわけだけど、なんで、最近政治系の話ばかりを書いているかと言えば、選挙いかんといけないよ~という話につきる。
小池ファーストの希望(野望)の党について
小池の野望は以下
- 原発ゼロ
- 受動喫煙ゼロ
- ブラック企業ゼロ
- 隠ぺいゼロ
- 満員電車ゼロ
- 花粉症ゼロ
- 企業団体献金ゼロ
- ペット殺処分ゼロ
- 移動困難者ゼロ
- オフ会ゼロ
- 待機児童ゼロ
- フードロスゼロ
- 電柱ゼロ
まあ、いいんだけど基本中身ないよね。都知事選でも言っていたのは
- 受動喫煙ゼロ
- ブラック企業ゼロ
- 隠ぺいゼロ
- 満員電車ゼロ
- 花粉症ゼロ
- ペット殺処分ゼロ
- 移動困難者ゼロ
- オフ会ゼロ
- 待機児童ゼロ
- フードロスゼロ
- 電柱ゼロ
ってことで、このあたりって都ファとかぶる。
というか国政もないとたち行かないないようなので実現出来たらいいな~くらいのないようなんだろうね。
- 原発ゼロ
ってのは民進と合体した結果生まれたことなんだろうけど、そもそも内容としては民進の内容をそのまま持ってきただけで、どうやって実現するのってね。
オフ会ゼロとかようわからんし、移動困難者ゼロとか何の意味が?ってね。基本としては都のような大都市圏に向けた政策ばかりの気がする。
花粉症ゼロとかカオスだけど関東近県の花粉出す木をすべて伐採するつもりなのかな?関東が韓国や北朝鮮みたくはげ山になるんだけど。。
崩壊した民進党
こちらについては前原がなんぞか言っているのでTwitterを貼っておく
1 私がなぜ、今回の政治決断に踏み切ったのか。フォロワーの皆さんには、自分の言葉でお伝えしたく、筆を執ります。長くなりますが、最後までお目通し頂ければ幸いです。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
2 民進党の結成は昨年3月。その後、我が党は他の野党との4党共闘を優先する余り、政策的立ち位置が曖昧になってしまいました。「民進党は左傾化し、共産党や社民党との違いが分からなくなった」と指摘される度に、私は忸怩たる思いに、さいなまれました。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
3 一つ例を挙げれば、憲法改正です。かつての民主党は、憲法改正についても臆せず議論し、自ら提案していく気概がありました。一方、民進党内では、他党への配慮から改憲論議すらできない雰囲気になりました。離党者が続出した一因です。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
4 北朝鮮情勢が緊迫化する中で、現実的かつ建設的な外交・安全保障政策を展開する政党になりきれなかったことも、民進党の支持率低下を招いたと思います。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
5 他国との外交関係には、継続性と安定性が求められます。だからこそ、私は先月の代表選で「内政では自民党政権への対立軸を示し、外交安保は現実路線で」と訴え、路線変更を主張しました。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
ここまではまあいい。
6 個人的な持論を封印し、4党共闘を続ける道もありました。しかし、参院選と違い、衆院選は政権選択の選挙です。理念・政策の異なる党と手を結べば、民進党は主体性を失って単に左傾化しただけ、との印象がさらに強まります。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
8 一方で、民進党を残したまま小池さんの新党と競合する形になったら、どうなるか。それも考えました。政策的な方向性は同じだけに、衆院選になれば票が分散して自民党を利するだけです。野党が乱立する形は望ましくないとの結論に至りました。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
9 安倍総理の意向を忖度した「お友達への優遇」で、政治・行政が歪められました。安倍さんは森友・加計学園の問題について「丁寧に説明する」と言いながら、臨時国会で説明することから逃げました。なのに「お灸を据えたくても選択肢がない」という、あきらめにも似た声を多く聞きました。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
10 「選択肢がない」のは、安心して政権を任せられる、もう一つの大きな政党が存在しないからです。安倍さんへの国民的不信が高まっているのに、どの党も、自民党に代わる選択肢になっていない。今回の衆院選で「1強多弱」がさらに定着してしまうかもしれない。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
11 そんな状況を打破したい。これが、今回の挑戦の原点です。私は、大きな塊を作る政治のダイナミズムが必要だと思い定めました。小池百合子さんとともに、新たな理念・政策の旗を掲げ、「安倍一強」「一強多弱」の現状を打ち破るために大同団結しようと決意しました。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
13 私心をかなぐり捨て、邪念を振り払い、考えに考えを重ねて出した結論です。「しがらみ政治」からの脱却を訴える小池さんには、共鳴できる所が多々あります。「日米同盟基軸の現実的な外交安保政策」という重要な点でも考え方は同じです。
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 6, 2017
13ツイートあるのですがめんどだから、ちょっと割愛。
5まではいいんだけど、そこから先は結局民進を支持している人たちの意見を取り入れたと言うことになっているんだけど、それって支持率で言って7%ないくらいの人でしょ。
さらに前原を支持した人がそのうちどのくらいいたのか知らないけど、7割としてもそんな少数の意見を取り入れることを是として民進を崩壊させたならたいしたものだ。
10以下は基本、自分たちが政治家としてしがみつきたいという私心だけで、政治家も落選すればただの人ってね。
なら、内部にいてなんでそれを改革できなかったのか?が問題ですべては執行部に唯々諾々と従ってしまう無能さのあらわれ何だと思う。
本当の執行部とかが優秀ならば反対意見もくみ取って発信する機会を与えてこそなんだろうけど、それすら出来ていないので、しがらみありまくりの体制ってことだよね。
立憲という古い回顧主義を持ち出した立憲民主党
そもそも、立憲主義って憲法という仕組みがなかった時代に出来た言葉で、今の時代、共産党すら憲法を尊重していることを考えるとなんで今更立憲ってつけたのかな?
歴史しらないのか?
まあ、冷戦時代で思考が終了している人たちの野合で、未だに憲法変えては駄目なんてのたまっている時点で終わってる。
それは山本太郎と仲間たちと共産党も同じなんだよね。
まあ、参院選が来年あって、山本太郎と仲間たちはそこで改選だから、なんとしても落ちてほしい。
山本太郎は原発即時停止とか、加計問題を理解してないで反対している姿勢や沖縄問題に口を突っ込んでみたりしている段階でどうかと思うけど、経済政策では、財政出動をもっとして財政均衡策ではなく、財政出動、金融政策を持って経済を良くするという一点あまとも。
けど、その他が現実に即していないので、まともではないと多くの人に判断されてしまっている。
結論として、今回の選挙は
自民か維新にしか入れる先がないけど、その2つが選挙区にない場合はデストピアになるかも。
まかり間違っても、小池や立憲に権力を握らせてはならないし、共産や公明だって本来は議席を減らすべき。
小池の党が小池が国政に出てきてがちでやり合うならいいが、それすらせずに都政と国政を両方みようなんて野望以外何物でもない。
基本は、日本の首相は間接民主制を取っている限り、最大与党の党首が首相を兼ねるわけで、その代表が都の代表なんだから、なんもしないと宣言しているに等しいと思う。
ユリノミクスなんてトんでもの論が出てくるわけで、ベーシックインカムだって年金とか生保とかをなくして申請した人には一律に制限なく渡すようにすれば財源も生まれるけど、そうなると厚労省は不要な存在になるね。
そして、プライマリーバランスがどうとか、言っている位で税以外の活用なんて言って民間の活力を原資にとか頭の悪いことを言っている、ユリノミクスなんて自分が経済全くわかってないおバカですって宣言しているようなもの。
PBなんて、関係なく、基本国の会計あ統合政府型にして、財政出動をきちんとして金融も駆使して作るものを作り、使う金を使う。
そう、デフレ下で打ってきた失策をとすべて逆のことをすれば良くて、金を出して、使って投資をして国民の生活が豊かになった時点で消費税で抑制。
これが正しい経済政策なわけで、そうして経済成長が進むようになれば、将来、国民が減って身軽になることで、余計に日本は選択と集中でよりよい社会になる。
金ない人はそれなりに、金あるひともそれなりにという社会が一番いいのだ。
どっかの東という人などは行かない権利を行使とか言っていたけど、行って白票いれるのと行かないで棄権するのは前者は馬鹿で、後者はまともなんだけどな。
しかし、ノーベル文学賞で「わたしを離さないで」を書いたカズオ・イシグロさんが受賞したわけで、ドラマで知った作品だけど、経歴を昔調べた記憶があるけど、今回見て改めて面白い方だなと。
この評論があっているのかはわからないけど、
[blogcard url=https://japan-indepth.jp/?p=36528]
ドラマをもう一度みたい。