映画が好きです。
邦画も洋画も沢山見ています。
海外ドラマ含めれば月に50本くらいは見てるかな。
映画館にも行きますが、昨今はやりのネットのストリーミング配信系の動画配信サービスで見ています。
HuluやNetflixを主にGyaoなどを主に見ていますね。
日本の動画配信事情
すごくガラパゴってます。
なんかの調査で、Huluは知っているけどNetFlixは若者は知らないそうな。
というかその層って洋画自体見ていないような気がする。
話題になっている超大作は見るだろうけど、それ以外って邦画も洋画も見てないよ。
多分。
動画はYoutube一択なのかも。聴き方によっては音楽でさえ聞かないと答えるだろうからな。
得てして、そうしたアンケート結果って恣意的解釈や、ヒアリングの方法が間違っているケースがほとんど。
YoutubeもTwitterもFacebookもInstagramもやっている人はやっているしやらない人はやらない。その壁って超えられないし、周りのみんなという範囲から話題にならないコンテンツには触れる機会すらないので、この層にヒットするコンテンツって難しいと思う。
実はユーザー数No1はdTV
ガラパゴスの象徴はdTVがNo1って事なんだと思う。
配信方法がSilverlightって時点で扱いにくいし、Chromeで見る事ができないというJava頼りな実は重いサービス。
まあ、PCの場合は見れてしまうとキャプチャされてそのまま違法動画にアップされるってジレンマがあるから懸念していてやらないのか、技術が混迷化しているからなのかはわからない。
まあ、見にくいサービスは契約しません。docomoアカウント作れとかめんどくさいし。2段階認証とかないセキュアではないアカウントはこれ以上増やしたくない。
だからdTVに関してはPCからの視聴がかなり難があるので安いけど契約してません。
スマホから動画を見るという視聴動態が一般的になっていますが、やはり大画面で見たいなというのが心情で、その部分で難があるサービスってダメだよ。
dTVとかは元々、docomoとエイベックスで始めたサービスでdTVのコンテンツの中身はBeeTVと同じだけど、ブランドとしてはdTVの方が上。
UULAについてはSoftbankとエイベが組んでいたけど、店頭アフィリエイトがうまく進まなかったような感じで提携解消でなくなってしまうようです。まあ、この辺りはNetFlixがらみと言う事なのでSoftbankとしては、国内だけでなく海外での展開を考えてのNetFlixなんだろうな。
そうした好きな映画とは関係ない話をここまで書いてきましたが、なぜ映画の事を書いているのって事を考えた時、やっぱりそれなりにデータベース化しておきたいと言う事なんです。
だから、今回はそうした映画をサイトのコンテンツとしてうまく取り込んで行くためのプラグインのご紹介。
こんな風に動画のデーターを自分のサイトのコンテンツとして取り込む事ができます。
国選んで、人気順や公開順など色々な方法で映画の情報を取り込む事ができます。
また、海外の指標ですがレビューのデーターも取り込めるので、自分のサイトのコンテンツとしてもおもしろいモノができるかなと。
プラグインなので購入したらダウンロードしてプラグインフォルダーにFTPなどでプラグインをアップロードしてください。
アクティブにするとこんな感じになります。
Frontend Settings
Moviesって箇所は映画のアーカイブ一覧画面です。
Pre Pageってのは1ページ辺りの一覧への表示数。
Extra CSSはテーマ内でプラグインで出力したコンテンツをレイアウトをデザインするためのCSSを記述するエリアです。
section#tmdb-movie-list-page { background: #fff; padding-bottom: 50px; } section#tmdb-movie-list-page h1 { font-size: 32px; font-weight: 700; padding: 0 50px; } .tmdb #tmdb-movie-list-page .searchform div { border: solid #fff; border-width: 1rem 3rem; height: 50px; padding: 0 50px; } .tmdb #tmdb-movie-list-page .searchform div #s { border: solid 0.225rem #BBBBBB; } .tmdb #tmdb-movie-list-page .searchform div > * { height: 3.5rem; line-height: 2.5rem; font-size: 18px; } .tmdb .searchform div #searchsubmit { background: #37c2f0; } .tmdb .searchform div #searchsubmit:after { font-size: 1.875rem; color: #fff; } ul.tmdb-movie-filters { margin: 0 80px; } .tmdb #tmdb-movie-list-page .tmdb-movies-list { margin: 0 80px; } .tmdb #tmdb-movie-list-page .tmdb-movie-filters li a.on { text-decoration: none; font-size: 1.75rem; color: #666; font-family: 'JapanSans100','ヒラギノ角ゴ Pro W3','Hiragino Kaku Pro','メイリオ',Meiryo, sans-serif; font-style: normal; } .tmdb #tmdb-movie-list-page .tmdb-movie-filters li a { color: #337ab7; } section.tmdb { padding: 30px 10px 0; background: #fff; } div#ts-fab-below { display: none; } .tmdb .tmdb-slideshow { background-color: #282828; height: 600px; width: 100%; position: relative; } .tmdb .tmdb-slideshow ul.tmdb-slideshow-main-images li img, .tmdb .tmdb-slideshow ul.tmdb-slideshow-thumbnails li img { max-width: 100%; max-height: 100%; width: 780px; height: 439px; } .tmdb .tmdb-movie-trailers li a figure { line-height: 20px; font-weight: bold; } .tmdb #tmdb-movie-list-page .tmdb-movies-list img { padding-top: 0.5rem; max-width: 100%; width: 230px; } .tmdb h4 { font: 700 32px/34px JapanSans100, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Pro', メイリオ, Meiryo, sans-serif; background: #f6f6f6; padding: 10px 0 10px 10px; }
こんな感じで書いています。
Wrapper Startは一覧と単体ページのコンテンツのエリアのラッパーエリアにテーマにあわせた記述をしておく事ができます。
Wrapper EndはWrapper Startを閉じる記述を書いておく。
Movie Import Settings
映画のデータを取得するサイトの設定をするページです。
Api Key 「The Movie Database」の API. API keyはここから会員登録をして生成します。
Poster image size 単純に言ってしまえばサムネイルなどに使用される画像のサイズ
ポスター画像のサイズをピクセル値のプルダウンから選択します. Default 値: 横幅: w342
Gallery image size API取得出来るgallery画像のサイズです。
※Gallery画像サイズのピクセル値をプルダウンから選択します。デフォルト値: 横幅: 1280
No. of images per Gallery galleryの画像の数
※galleryに何枚の画像をインポートしますか? (0は全ての画像).
No. of cast キャストの数。(0は全てのキャスト)
ってな感じです。
Amazon Related Products Setup
Amazonのアフィリエイトと連動して映画の関連商品を取り込む事ができるようですが、うまく動かない。
開発者に修正のリクエスト出しておきました。
このAmazonのアフィリエイトは先日の記事にも書いたAPI 情報などを記述しておく必要があります。
総じてまだまだ、発展途上のプラグインで翻訳にも対応していない。
コードを参照すると準備はしている様なのでそのウチに対応するでしょう。
映画を取り込むとこんな感じの一覧ページが出来ます。
HOMEにもコンテンツとして取り込んでいるのでAmazonのアフィリエイトや他のアフィリエイトと連動するようなテンプレートの修正をすればデータベースとうまいこと連動したコンテンツを作る事ができますね。
映画をドンドン追加して行こ~。
あと、記事にも映画の事をもう少しモリモリと書いたりする事で楽しいサイト作りになりそうだ。
映画や俳優の写真って安易に使ってしまうと違法なのでこうしたAPIから取得出来る情報でコンテンツにするようにしないといけないので大変ですからね。