2021年1月から新たなテストを導入するようだ。激変する大学入試の問題

大学入試が2021年から変革する。

その内容はかなり考える力を求めるものだ。テストなどもこのようなものになると言うことが発表されていて、既に入試系の漫画でも載っている。

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こんな問題が出題されるみたい。

統一テストって、今までは単にマークシート形式ってイメージで、英語とかはリスニングとかあったというイメージだけど、この問題は数学・国語の課題みたいです。

従来のマークシート式とは違って思考力、記述力が問われる内容で、読んで考えて書く力が求められるし、その内容で記述されていることを理解する力も必要だ。

つまり、今までの詰め込み式の教育では対応は不可能と言う事になる。

出題された式を解いて答えを出すという答えのある問題しか出題することの出来ない教師では、こうした問題は作れないけれど、実社会ではこうした内容の問題って日々直面する。

特に経営とか、営業とか契約に関わっている人ならなおさらだし、普通の人だってサービスを利用する際に提示される利用規約や携帯電話のサービス変更で、複雑と言われるプランから選択をする際の注意事項、直近だとコインチェックではビットコインだけが取引所であってMENはそうではないといった問題で、「読んでいない」そんなものは「読まない」といったことは通じない社会に出たときの障壁ってのに立ち向かう時に苦労することを避けるにはぴったりな問題。

今後を踏まえた時にどうすれば良いのだろうか?

そもそもテストというものは、一定の記述式の内容で、提示された問題を解決する力が必要なのにそれを大人が実践出来ていないと言う事を鑑みると良い改革だと思う。

ゆとりで緩やかや教育をして、甘い方式に舵を振ってみたり、こうした大改革を導入してみる文科省の教育行政の姿勢ってどうかとも思うけど、これは賛同する人は多いのではないだろうか?

コレを厳しすぎるとか問題が難しすぎるといった声が上がるなら、普段からそうした人たちは間違いなく契約書を読んでいないし、理解もしてないのだろうね。

それに、今盛んに都議会で議論もされているけど、大学の合格者数の大幅な削減。

これは、東京に来る学生を減らして地方の大学に割り振るって案のようだけど、これも当然に行われる方式となるだろうね。

こうなってくるとIターン就業やUターン就業ってものも意味をなさなくなるし、新卒者一斉入社といったことを是正していく動きにもなってくるかも。

ただ、この難関私立大学合格者数大幅削減

早稲田、明治、青学に至っては各校2,000名以上の削減ということで、入学定員をコレまで超過していた大学の補助金をカットした裏返しでコレを厳格に適応されるということのようだ。

名門と言われる私立は、この厳格化によって合計すると東京の大学に入学してくる学生は10,000人減ると言う事になる。

シビアな決断だけど、英断と言わざるを得ないだろうね。

子供は減っていくのは明白だし、それを全国の大学で奪い合っているわけで、リカレント枠なども拡充したり後期などの日程設定を私立は拡充して、対応してくるかもしれないけど、受け入れる子供が減ると言うことは人気のある大学からしてみれば、受験者を選別も出来やすくなるわけで、そうした意味では入試の問題も上記の統一テストで出題されるような内容とか、論文をメインにして採点をする講師をその時期だけ臨時で雇うといった対応を求められるかもしれない。

大学というものはそもそも、何か新規性のある研究をしていない限り、その存在価値というものはないわけだし、Fラン大学といった大学はその存在価値ってないと言うのが正直なところ。

専門性や研究実績、そした新規研究などを奨励してそうしたものに予算をつけて学生を充実したキャンパスライフを提供するのではなく勉強だけをさせる環境を如何に提供するか?と言う事が今後は求められてくるのかも。

既に先行している大学もある

そうした意味では、近畿大学や東北大学などは特色を出して、研究やその色を明確化していることで生き残る先行投資を出来ていると言う意味で今後は勝ち組になっていく可能性は高い。

東大や早稲田、慶応だってかなり高度な改革に向かっている気炎は生まれているし、筑波大学などは言わずもがな。

東京都内でも、そういった意味では特色もなくまた、ある特定の方向に傾いた学問だけを教えていたり、老害になっている教授陣が幅をきかせている大学というものは淘汰されていくべきではあるんだろうね。

未来がわからないからとりあえず大学に行くと言う選択肢をするよりも、これをやりたいから、だから大学に行くんだ。

と言う事をハッキリと宣言出来る学生だけが高度な教育を受ければ良く、高校卒でとか中卒でもその学校で就業をするときの道として地場の職人と組んで就業を促すとった学校や人材の養成をしていくことが教育の現場でも求められていくのかもしれない。

「先に生まれただけの僕」をみて、タイミング良くこのニュースを見てそ改めて思った。