映画ランキング・興行成績
なかなかの入れ替わり。犯人の告白のリメイク版がつよいし、昼顔やローガンといった作品が新顔として入ってきていますね。しかし、エマ・ワトソンの美女と野獣や名探偵コナンの強いこと。今年のNo1邦画と外画になりそう。
まあ、コナンとかは新作のたびに数十億の興収なわけだから、定番の強さだな。また、アジアでも台湾や東南アジアでも人気のある作品なので、そうした方面でも期待が出来る作品ですな。
1 22年目の告白−私が殺人犯です−
未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件の犯人が殺人に関する手記を出版したことから、新たな事件が巻き起こるサスペンス。
(C) 2017 映画「22年目の告白−私が殺人犯です−」製作委員会
2 昼顔
2014年に放映され人気を博したテレビドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち」の劇場版。
(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 FNS27社
3 美女と野獣
ディズニーが製作した大ヒットアニメ『美女と野獣』を実写化した、ファンタジーロマンス。美しい心を持った女性ベルと野獣の恋の行方を見つめる。
(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
4 LOGAN/ローガン
『X-MEN』シリーズのウルヴァリンが、傷つきながらもミュータント存亡の危機を救おうと突き進む姿を描くアクション大作。
(C) 2017Twentieth Century Fox Film Corporation
5 花戦さ
小説家の鬼塚忠による著書を基に、戦国の世の日本で豊臣秀吉と華道家元・初代池坊専好の伝説に着想を得た物語が描かれる時代劇。天下人となった秀吉に対して刃ではなく花で戦いを挑む専好の姿を描く。
(C) 2017「花戦さ」製作委員会
6 ちょっと今から仕事やめてくる
第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した北川恵海の小説を、『イン・ザ・ヒーロー』などの福士蒼汰を主演に迎えて映画化。
(C) 2017 映画「ちょっと今から仕事やめてくる」製作委員会
7 KING OF PRISM -PRIDE the HERO-
テレビアニメ「プリティーリズム レインボーライブ」の最終話で誕生した「Over The Rainbow」とその後輩たちの活躍を描くアニメ。
(C) T-ARTS / syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズム PH 製作委員会
8 名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)
コミックとテレビアニメの双方で人気の青山剛昌の原作による『名探偵コナン』シリーズの劇場版第21弾。テレビ局爆破事件と、百人一首の大会優勝者の殺害事件を追う江戸川コナンや服部平次たちの活躍を描く。
(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
9 家族はつらいよ2
ワケありクセあり一家の悲喜こもごもを描いたコメディードラマの続編。離婚危機を乗り越えた平田家の面々が、父親の同級生が来訪したのを機に新たな騒動を巻き起こす。
(C) 2017「家族はつらいよ2」製作委員会
10 ピーチガール
第23回講談社漫画賞を受賞した上田美和の人気コミックを実写映画化。
(C) 2017「ピーチガール」製作委員会
しかし、キンプリとかは定期劇場版やるのね。これも発生上映付なのか?
そういった意味では、日本ではお笑いの映画でも劇場での声出しはNGって感じですが、発生上映って銘打つ事でかけ声が出せると言うね。
その姿は贔屓の役者に声がけする歌舞伎のようでもある。
新しい文化だけど定着はしそうだし、短期のイベント上映にはうってつけなんだよね。