リアルロボットの対決をトーナメント方式で開催(したい!)
先日紹介した、日本 水道橋重工 クラタスとアメリカ メガボット社のプライムイーグル等との対戦を実現したわけですが、今回はその対戦をもっと大規模で、パシフィックリムではないけど世界中の有志を集めてトーナメントを開催したいというクラウドファンディングがリリースされたので紹介します。
前回の対戦は上記のようにYoutubeでもアップされている。
前回は、キックスターターでクラウドファンディング+スポンサードでTwicheで配信をしていたけど、今後こそは大手のスポンサーを見つけてメディア配信をしたいみたい。
コンテンツとして育てて行けば、映画リアル・スティールのようなマッチメイキングを世界的に開催してどこでもロボット格闘を見ることが出来る世界が来るかもしれない。
他の国とは違って日本は多様なロボットがあるけど、他の国はどうにもロボットの発展の先には、トランスフォーマーしかないような感覚があって、今回の公募をしているトーナメントの内容については、中華さまも参加するみたいだし、そのほかの同じようなクラスターの会社とか個人とかクラタスのカスタムモデルとか外販モデルとかが出てくると面白いかもしれない。
水道橋重工のクラタスも参加するんだろうけど、そのクラタスを自分で買って、カスタムするという事で発展させて同じ機体を違うものに進化させていくと言うような多様性はクラタスにはあるように思うしね。
正直、メガボットのロボットは大きいだけで重くて、勝っているだけでロボットの完成度としてはクラタスの方が上だろうしな。
さて、クラウドファンディングの内容としては以下をまず参照してな。
という感じのプロジェクトで
リワードは、5ドル~25,000ドルまであってそれぞれ、バックしてもらうことの出来る報酬も、名前をのせるからパソコンの壁紙やバッジをもらえたり、Webサイトにサンキューで名前を載せるとかオリジナリティとしてはアメコミをもらえると言ったものまである。
どうなるかわからないけど、プロジェクトへの出資期限は2017年12月17日の0時51分までみたいです。