ビジュアルコンポーザー が使えるようになるまでに必要なこと

基本的なプラグインのインストールってビジュアルコンポーザー使ってみようかな?って人はわかっていると思いますが、一応手順として書いておきます。

ビジュアルコンポーザーは、Codecanyon で購入できます。

ここから購入できます。

Codecanyon はPaypalでポイントを買うか直接Paypal支払いをするかです。

もう一個の支払い方法は使ったことないのでわからないですが、まあ、Paypalの方がわかりやすいかな。

ポイントは20ドル分~500ドル分まで購入すうことが出来ます。

まあ、テーマが30ドル~60ドルくらい

プラグインが10ドルくらい~40ドルくらいが平均。

テーマは、60ドルくらいのを購入すると

この記事で紹介しているビジュアルコンポーザーやSlider Revolutionというパララックスとレスポンシブに対応したスライダーが大抵ついていてこれがまあ、50ドルくらいかな。

テーマの中に、この2つが同梱されているだけでも 34ドル+19ドルでこのほかにあと一つくらいついているので既にここまでで53ドル。。。

テーマが60ドルだったらテーマ自体が7ドルなの?って話になってしまう程のおまけがついています。

よく日本で販売されているテーマはSEOに強いとかアフィリエイトに対応とか、しょぼい機能なのに29,800円とかすることを考えるとなんとお得なことか。

大抵SEOには準拠しているしアフィリエイトに対応というのもタグ入れるだけなどの事を考えると、別に何が特化しているのかと思ってしまう。

テーマでSEOが左右される事はあまり有りません。

それ以上に、提供されているコンテンツ=記事が大事で、それ以上のSEO対策なんてないですからね。

なのに、SEOとかアフィリエイトで圧倒的実績とかうそぶいているテーマとか無料だったら良いけど買う必要なんて皆無です。

themeforest のWordPressカテゴリのテーマは総じてそんな感じ。

1.プラグインをインストール

パソコンのインストールと違うのは、基本的にサーバーのOSはLinaxだから指定フォルダーにアップするのがインストールと言う事になります。

まあ、WindowsもMacもインストーラーやパッケージが指定フォルダーに自動でインストール(ファイルを展開)しているわけです。

だから、購入したプラグインをパソコン上にダウンロードして圧縮ファイルを解凍します。

zipファイルなので解凍ソフトで解凍して中身を展開して下ださい。

中に js_composer というフォルダーをWordPressの wp-content以下のpluginフォルダーにFTPでアップしてください。

または、WordPressのダッシュボード上のプラグインから新規追加からローカルにある js_composer のzipファイルを指定してアップロードしてください。

まあ、やっていることは同じで、WindowsやMacのインストーラーにあたるのがWordPressのプラグイン新規追加です。

アップロードした後は、プラグイン一覧から有効化してアクティベートします。

これで、固定ページで使用する準備が整いました。

Codecanyon で購入したプラグインは公式のリポジトリからダウンロードしたプラグインではないので通常は自動更新が効きませんが、しっかり更新通知は届きます。

また、ビジュアルコンポーザーはライセンスをサーバー上で認証してあげれば自動更新するようになります。

ライセンスの認証は

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こういった表示が出ているのでコピーをアクティブにするからライセンスを有効化して上げます。

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ライセンスは昔はフォームで認証していましたが、今はEvantoのAPIで連携して認証する事になります。

プラグインはかなり更新頻度は高いので(一月に1~2回)有効化しておいた方がセキュリティ的にも効果的ですね。

さて、有効化した固定ページを見てみましょう。

3

固定ページを開くと上記のようなボタンがあります。

テーマに同梱している場合は、この操作は不要だったりしますが、ようはオンオフの表示見たいなもので、フレームワークと一体化している場合は、こういった表示以外に同じ位置に必ずボタンがあります。

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管理画面エディタを押下すると上記のような表示がされます。

この画面で、要素を追加していく事になります。

テキストなどもビジュアルエディター付きのWYSIWYGが表示されますので操作には特段迷う事はないともいます。

5

コンタクトフォーム7やWooCommerceがインストールされている場合はこのようにアイコンが表示されます。

まずは一番初めにやるのは行を追加します。

6

要素の追加ボタンで以下のような要素を追加する事になります。

elements

標準で上記のような要素です。

長くなってきたので、続きはまた次回。



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