先日のCES2017の記事でも書きましたがトゥルーワイヤレスイヤフォンって結構出てきていると認識した。
そんわけでおすすめのトゥルーワイヤレスイヤホンをご紹介
イヤフォンのカテゴリとしてはトゥルーワイヤレスイヤフォンという感じなんだろうけど、中華の攻勢もあってこうしたガジェットってすぐパクられるのでコピー品やデザインだけ変えたもの、良かろう、悪かろうの品も横行するんだろうな。
EARINがクラウドファンディングのKikstarterで話題を集めて日本でも代理店販売をするようになっているけど、駅などの雑踏ではブルートゥースの干渉でうまく聞こえなくなると言った海外にはない特性などもあって、まだまだな感じだなと。
とか
この辺りは、単にブルートゥースのワイヤレスイヤフォンが出たときにもさんざん言われていたことで、音途切れなどや電波干渉ってのはある程度世代を重ねてドライバやユニットの精度が上がらないと難しいんだろうな。
これなんて他とくらべれば激安で品質悪そうだけど、試して使用感などを質にはいい価格帯。
そもそも、音質にこだわらなければいいわけで、鳴っていればいいという感じならまずまず。
そもそもこうした中華系ってクラウドファンディングにアイデアあがったときにレガシー技術使って先に製品化して売り出してしまったりするので、そうした意味で商標や意匠権といったものが担保されない技術で作ってしまうと、そのアイデアが実現性が高ければ高いほど、パクられる可能性は高い。
実際に、先に販売されて破綻したプロジェクトも多いし。
そんな中、日本発で提供されているトゥルーワイヤレスイヤフォンで音質を歌って2119個売っている商品。
クラウドファンディングを完全に予約販売として扱っているのだけど、日本の~ってのは国内向けには効くブランドだろうし、成功すれば海外でも行けるかもね。
予約販売で先行ディスカウント15%引きだし
小さなボディにフルオーケストラ。Hi-Fiサウンドの完全ワイヤレスイヤホンAir
16,400円~で販売(ちなみに一般販売価格は19,310円)
クラウドファンディングは、そのコピー商品を作った会社とパートナーシップを結んで製造ラインとして取り込んだケースとか、折り合いなどが需要になっている。
完全ワイヤレスはすでに今の潮流なので、AriPodsとかもそうだけど、ソニーも作っているみたいで、大手が作り込んできた製品と廉価製品など世代を重ねる事で淘汰されて、売れ筋とかデザイン性、音ならこことか出てくる気がする。
この辺りなんて完璧にAriPodsのコピー品であってAriPodsがブルートゥース接続でないところが違う程度。
あと防水・防滴系は注目しておきたい