昨今のWordPressテーマを見ていると以下は必須
- SEO対応
- レイアウトフリー
- 翻訳対応
- レスポンシブ対応
- ソーシャル対応
この5つについては絶対に必須かなと。
デザインというか表現の面では、グリッド表示なども必要で
グリッドも2タイプあり
単なるグリッドとメーソンリというグリッド方式
単なるグリッドもメーソンリも両方ともレスポンシブになったときに画面にフィックスするのは変わりありませんが、
基本的に投稿の要素をどういった形で呼び出すのか?という違いがあります。
まあ、他にもメトロスタイル(Windows8から採用した表示スタイル)とかデザインって面では既にメトロスタイルは枯れているかなと。
Flipbordなどがメトロスタイルの代表例かな。
こんな感じ。
FlipBordは自分で編集するマガジンでまだ、使い方や有効な利用方法が自分としてもわかってない。
ソーシャルも沢山あり、ニュース系やマガジン系を特に別サイトでみる必要性ってあまり感じない。
まあ、アプリで見ろって話かも知れませんがFacebookやTwitterで十分だったりします。
Facebookは堅い話。Twitterってまあ、フォローしている人とフォロワーもサブカル系の人がおおいのでそうした情報を得るのに役立つ。
国内メディアの話は、NewsPicで十分だし、グノシーとかはメールで見ていたりもするけど基本役立たずだから見てないかな。
基本、キュレーション系のニュースアプリって役に立たない情報の集大成って感じで2ちゃんまとめがニュースって風な体裁を持っている時点でダメディアというイメージなんだよな。
ニュースとかってエビデンスが大事だから、出典自体に信頼性がないとダメだし、コメントおいたければNewsPicだけで十分。
炎上を追いかけるというつもりもないし、炎上上等とも思っていないのでまあ、遠巻きに見ているという感じ。
指標として、あるテーマを投げかけて、どういった投稿がRTされるのかなどを注目しているくらいなので、そうした意味で、著名というかタレントの活動をしている人がどのように活動をすれば有効なエンゲージメントを広めることが出来るのかを知識として持っておきたい。
基本、最近はITでも驚くようなサービスの登場もなくなったので、クローズドメディアで如何にユーザーを集客して課金をしてもらえるのか?
その点を重視して置く必要があるので、その辺りをまとめて、海外でのマーケティングと比較して日本にあったようなコンテンツ投入をうまく仕掛けて行きたい。
まあ、そういった意味で日本のユーザー(ビジネスマンも含む)もコンテンツは無料だって考えを覆す、マイクロセル市場はまだ可能性は大いにあるので、きちんと経験を糧にしていけるようなサービスにしなくてはいけないと思います。
このテーマなんてメディアサービスから、ディレクトリサービス、ソーシャルのような使い方などが出来るし、変なテーマを購入したり品質の低い制作者にテーマを作ってもらうよりよほど良い物ができあがる。
そして、デザインって言っても一番肝心なのは内容。
コレは、誰に何をどうやって、どうして届けたいのか?ということが必須。
既存サイトを後からレスポンシブにするって案件などもあるけど、あとからテーマをレスポンシブにするのってほぼ無理。
結局再設計しなくては正確な動作にはなりません。
また、端末の仕様によっても動作が変わるので検証コストもかかるので、普通に考えたら、2人日くらい7万~10万くらいが相場。
クラウドワークスにでているのは5万が天井。且つ、URLすら示されてない。
それで提示金額で受けろって無理だわ。
と改めてクラウドワークスについて批判をしてしまった。
5万くらいなら今までのテーマは破棄して買った方が安いのにね。