情報を販売するという情報商材が何故悪いと言われるようになったのかをタイムラインでまとめて、マーケティングの変遷を書いておこう。

 

ざっとしたタイムラインなので変遷としては、はしょっている部分はあるけど概ねこんな感じ。

 

これは、投資系儲かる系も同じです。

投資と言ってもギャンブルやくじを投資と称している場合もあるし、儲かる系も秘密を明かしますと書いてあったりします。

 

儲かる系は「大抵○○の秘密教えます。」か「誰々があなたの為に公開」などと情報を開示するような切り口。

属人的にして与沢翼のようにキャラクタービジネスよろしく、自分をPRの媒体ブランドとして好奇の目にさらしてPRの道具とするところは、タレントビジネスと同じであり、騙すというより内容があったのか?の方が重要です。

基本的に、属人化した人の言うことは、標準的でありショーンKのように当たり障りのない事しかいいません。

つまり、その人の言うこと自体は無価値であるが、その人をPRしたり持ち上げる周りの人達が儲かっていたり後ろで控えていたりするグループがある。

属人化している人の手口のサイトには十中八九同じ人の顔ぶれ並んでいます。

 

また、エリア別のグループがあり、北海道系、関西系、九州系といった感じで、与沢の件で関東系はあまりなくなった印象。

 

まあ、PPCやアドネットワークでも情報系の商材販売は禁止行為になってきているので、大抵は独自のアフィリエイトかインフォ○○などのポータル系からの販売。

独自+ポータルの両方の販路とネットワークやアフィリエイトをしてくれる人のグループに依存しているので市場自体が縮小していくのは否めない。

[icon_timeline timeline_line_style=”dashed” timeline_line_color=”#adadad” time_block_bg_color=”#ffffff” time_sep_color=”#a01818″ time_sep_bg_color=”#a01818″ tl_animation=”tl-animation-shadow”][icon_timeline_item time_title=”はじめはペーパーメディアだった” icon_type=”selector” icon=”Defaults-newspaper-o” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#de5034″]

情報=伝える内容を紙に印刷して販売していた。梁山泊などを代表とするパチンコ攻略法がこれ。日本の始まりの時代ではやはり怪しい出自から始まっている。そうして、闇社会とのつながりはないにしても近い臭いを感じるメディアとしてスタートしている

[/icon_timeline_item][icon_timeline_item time_title=”インターネット+パソコン” icon_type=”selector” icon=”Defaults-laptop” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#1f5ac1″]ADSLが広まって、誰でもインターネットにアクセスできるようになると2ちゃんねるなどの掲示板で情報をやり取りして販売のインフラとしてはオークションで売買されるようになった。[/icon_timeline_item][icon_timeline_feat time_title=”ここまで黎明期” time_link_apply=”title” arrow_position=”bottom”]ネットも未発達で、ペーパーメディアの方が優勢だがコストはかかっていた。[/icon_timeline_feat][icon_timeline_item time_title=”ランディングページ化” icon_type=”selector” icon=”Defaults-list-alt” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#81d742″]

オークションなどを活用するのではなく、独自のネットワーク化を求めて販路を自主開拓するようになった。初期はA8などのアフィリエイトサービスも扱う普通のメディアとなっていた。また、LPページをセールスページといったりセールスレターという表現をする人は100%情報を売っていた販売者かそれを広告するアフィリエイトをしていた人である。

[/icon_timeline_item][icon_timeline_item time_title=”広告化” icon_type=”selector” icon=”Defaults-columns” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#2e78cc”]商材が定めれば、それを広告として表示して接触率を増やして露出し存在を認知させて売るという通常の営業手法をネットに置き換えてバナーやテキストという限られた広告手法で露出をしているから「理解」という能力の差が情報を生かす力の差になってくる[/icon_timeline_item][icon_timeline_item time_title=”ポータル化” icon_type=”selector” icon=”Defaults-home” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#2cc1ad”]

窓口となる今で言うと「まとめサイト」のような役割のサイトが生まれる。沢山の情報商材をまとめて掲載してアクセスする為の窓口となるポータルサイトが生まれる。

[/icon_timeline_item][icon_timeline_item time_title=”SEO” icon_type=”selector” icon=”Defaults-globe” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#1f821a”]SEOで検索エンジンに最適化させるという名目でキーワードを買いあさり、意味のない情報を拡散する要因になった。儲かるなどのキーワードが嫌われるのは、こうしたネット上ではびこる、嘘とうさんくささを助長するようなコンテンツのせい。[/icon_timeline_item][icon_timeline_item time_title=”Blog” icon_type=”selector” icon=”Defaults-tags” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#edd72f”]

メルマガなどの獲得や自分の商材のランディングページの露出のために無料Blogを増産するようになる。同じ記事のコピペである。また、サテライトサイトや被リンクの為のサイトなどを増産してSEO対策としていた。

[/icon_timeline_item][icon_timeline_item time_title=”PPC広告” icon_type=”selector” icon=”Defaults-image photo picture-o” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#5fa320″]アドセンスなどにランディングページやアフィリエイトサイトを出稿してアクセスを集める。これも木ワードの選定などを施す。初期はアフィエイトのみだが、その報酬は88%と利益なしの状態で、商材を販売する。自分の商品だけでなく、他者の商材もアフィリエイトをする。[/icon_timeline_item][icon_timeline_feat time_title=”ここまで収穫期” time_link_apply=”title” arrow_position=”bottom”]商材をつくりアフィリエイトで広告を提供しメールアドレスを取得してアフィリエイトするという流れを作る。[/icon_timeline_feat][icon_timeline_item time_title=”ステップメール” icon_type=”selector” icon=”Defaults-envelope-o” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#33a561″]

ストリーマーケティングの手法で、メールを読む人に対してPRをする手法。人垂らしの方法と同じであり、出会いから何をしてどんなことをする、どうしてこうなるのか?こうなった結果の姿。理想を語り、その為には何をしなくてはいけないのか?だから、コレを買えばいいと言った。ストーリーに沿った自動で送信されるメールマーケティング。

[/icon_timeline_item][icon_timeline_item time_title=”メールの収益化” icon_type=”selector” icon=”Defaults-money” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#ad247f”]ステップメールの窓口から集めたメールアドレスを元に、別の商材を販売するアフィリエイトをする。ステップメールの受信者は、エンゲージメントが高まっているので開封し、商材を買っていれば、その人の進める商材を買うという循環が起こる。[/icon_timeline_item][icon_timeline_item time_title=”セミナーの開催” icon_type=”selector” icon=”Defaults-group users” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#3086e8″]

メールの購読者を集めて、さらにエンゲージメントを高める。この辺りは、順番通りではなく、前後したりするが、まずは、メールに登録をさせるという窓口になっている。

実際に会うことでリアルに感じ、その存在を信じるようになりエンゲージメントが高まるから商材を買うという率が高まる

[/icon_timeline_item][icon_timeline_item time_title=”動画マーケティングと言い始める” icon_type=”selector” icon=”Defaults-youtube” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#af2424″]Youtubeなどを使った動画でメッセージを伝えることで、ランディングページという長いページでは伝えきれない内容について直接に感じるように語りかける事で伝わっているという錯覚を提供するようになる。作りは派手な演出と肝心なことを何も言わない手法で、続きはメールで!とかメールへの登録を促す。[/icon_timeline_item][icon_timeline_feat time_title=”ここまで変革期” time_link_apply=”title” arrow_position=”bottom”]サイト、動画、メールだけでなくソーシャルメディアなどを活用してエンゲージメントを高める[/icon_timeline_feat][icon_timeline_item time_title=”ブランディングと言い出す” icon_type=”selector” icon=”Defaults-filter” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#ea93b0″]ネオヒルズと言ったり、ペーパーメディアへの露出や詐欺まがいの方法の公開などをして炎上も上等といった風にして自己を有名にすることに終止して、自分を誇大化してビックマウスを披露する。この頃になるとプロデュースという形で古参の販売者は、ネオヒルズ界隈などをプロデュースすることで利益を吸い上げて、且つ、商材をアフィリエイトする事で稼いでいる。[/icon_timeline_item][icon_timeline_item time_title=”プロダクトローンチと言い出す” icon_type=”selector” icon=”Defaults-gift” icon_size=”64″ icon_color=”#ffffff” icon_color_bg=”#f74d33″]まあ、ここまでの手法を全部まとめて、商材をつくり、アフィリエイト報酬を88%に設定して利益なしにしてメールアドレスを取得してセミナーを販売して、セミナーのメールからさらに高額な商材か塾などの高額な商材を販売する方法。LPとステップメールが中心で、無料部分で多くのアフィリエイターを獲得してさらに、バックエンドで販売する商材をアフィリエイトさせるという連鎖型の販売手法。[/icon_timeline_item][icon_timeline_feat time_title=”ブーム去る”]ネオヒルズとかは一過性のブームだったし、同じ穴のムジナを生み出した。ウシジマくんに掲載されていた事は実際に起こっている事だろうし、プライベート描写についてはフィクションだろうけど、ビジネススキームは事実なのは確か。

本質は流れを、全部やるというスキームはできあがっていて、個別のアフィリエイトサービスなどを作ってマーケティングのプロや、顧客の利益を何倍にしたとか、エロ系なら確実に出会い系などもやっていただろう。[/icon_timeline_feat][/icon_timeline]

まとめ

この情報を販売するというスキーム自体はメールマガジンなどや、本、無料であればブログという方法もあるし、同じ事を繰り返されている。

ただ、一番罪が深いなと思うのは、無限連鎖的になっていると言う事。

塾なども、儲かると言った事を主眼にしているので正当な価値を提示する為の知識がない。

だから、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスでなめている金額の案件などが増えてしまうのだと思う。

翻って、別にとらえ方を変えれば詐欺であるとか、嘘の情報を取捨選択するという能力も身につくし、投資セミナーとかも、銀行などで開催されているものや、投資会社で開催されているものは、その銀行ないし、会社が売りたい商材を買っているだけ。

だから、投資と同じで、こうした商材を買うのは自己責任である。

それが私の感じる感想。まあ、オワコンだし。