サービスをやる上で、提供する為のコンテンツ作りというものは大事だ。
モッチーです。
今日は、ちょっと思考の過程をアウトプットしておこうと思います。
誰に何を提供して、どう対価をもらうのか?
サービスを作るにはコレを事前に定義する必要があります。
対価はお金の場合もあるし、感謝の声という場合もある。
ただ、サービスを提供する場合、そのサービスを維持する必要があるので絶対的に対価というモノが必要になってくる。
このサイトも広告貼っているのは対価をいただかなとサーバーを維持していくことも出来ないからだ。
他にも確かに収入はあるが、アウトプットをしている場での対価がなかればアウトプットをしていくモチベーションにもならない。
以前動画配信をしていたときの自分の対価は、配信をすると言う事では何の利益も生まなかったが、そこで公開する為に作った動画自体から利益を得ることは出来た。
つまり、何かを発表したり公開した場合は、リターンが必ずあると言う事。
そして、ここでこうして書いている文章などもアーカイブとして後々、自分というモノを体現する資産になる。
この資産をどう活用するかは自分の資質というものです。
自分の知識をどうやって資産にするか?
サービスを作る技術はあるし、なにをどうやって組み合わせればその機能が動くとかセキュリティを担保するためにはどうすれば良いのか?
そんな事はわかる。
だから、中身が肝心になる。
ベースは、これをこう使って作ろうという考えはまとまっているし、それをどう実現して形にするかも手を動かすだけになっているので、それをまず形にしていく事は手を動かして4月の頭くらいまでに実施しよう。
さて、それ以上にお金を生み出す為の、コンテンツが必要になる。
イケハヤ氏の記事を先日、書いたが、実際のところあのくらいの人の考えやブランドなどを購入して知識として知りたいといった人の気が知れない。
それは、情報商材を買う人の気持ちが全く理解出来ないのと同じ。
「儲かる秘訣を教えます。」=自分はもう儲からなくなったのでその知識を対価にしますってのと同じで塾とかサロンとかに入って得るものって、儲かるというよりコミュニティ内の自分の地位やそこにいる人達から得る事のできる知識です。
つまり、人の頭の中身にこそ価値があるということ。
それは、成功体験や、こういった考えやこうした事を実践しているよと言う事が、その対象から語られることに価値があり人はその体験などに対価を支払う。
だから、今、作っているサービスも含めて、それをプロモートしていく為の事前サービスや囲い込みというか広い意味でのコミュニティを作るということになります。
メディアって言い方をするけど、要するにそのサイトからこぼれ出てくる話がおもしろいかどうかが大事である。
だから、これから作るコンテンツは、もっと属人的というかプロモーションするために価値がある人の価値がある知識をまず提供していければと考えています。
ある年齢になると自分のポジションがわかるようになる
そんな投稿を目にして、自分の今の実年齢を考えても何となくそうした感覚がよくわからないです。
いきりなり、サービスを作るという話から飛んでいるように思いますがつながっています。
自分は実際には20歳の頃からやりたい事は変わらないし、そのやりたい事を実現する為に仕事をしてきた。
仕事は、今の作っているサービスを生かす為にどうすれば良いのかという基本を学ぶ為の道であったし。
だから、道は一本だったし、確かに儲かっていないから一切成功者とは言えません。
だけど、別に愚鈍に道を探求するような求道者のような生きた方をしたいわけではなく、自分としても儲けたいしお金も欲しいし、資産も持ちたい。
なんだが、儲けるという話自体がいけないように指摘している人もいますが、
儲ける行為自体は悪くなく資産を形成して利益を生み、他に投資を行って誰かを幸せにしたいこれって当たり前の考えではないでしょうか?
リアルにものを考える必要があります。
先に書いている、このサイトの広告もそう。
何かを運営する為にはお金を儲ける必要があります。
バブル世代が作っているコンテンツってお花畑な内容になっているのでおもしろくないのだと思います。
反対に、そうした時期に不遇を味わっている人のコンテンツはおもしろいし、ゆとりと今の若い人達をバカにするのではなく今のリアルを空気として表現されているコンテンツをみるべき。
さて、本筋に戻ると年齢に左右されず、ここで書いている内容で一番価値があるものは「経験」なのです。
知識も経験の蓄積なわけですし、その経験をコンテンツにして価値を生み提供しているものは誰でも享受しています。
それは教育。
学び方を学ぶ、教育。
話すために、伝える為の教育。
どんな仕事をしていく上でも、この教育というものは避けては通れないし、誰でも得たい知識がそこにあればコンテンツとして対価を払いたくなるもの。
学ぶ事で成長出来るし、仕事のスキルを磨きステップアップもできます。
今の自分に迷いがあるなら、学ぶ出来で教育を受けるチャンスがあればそのチャンスを手にするべき。
その課程や、体験、経験などが共有されるべき資産になるしリアルな生活を潤してくれる潤滑油にもなる。
だから、この思考の果てにひねり出している教育をWebのサービス上で展開したい。
それは、その先にあるサービスをやる上での事前のマーケット作りでもあります。
本当に、そこに人はいるのか?
本当に、そのサービスをやる価値があるのか?
これを実証できなければ価値あるサービスを提供することはできません。
内輪の考えではなく、こうしたいと言う広範な意見と活動をしていくための原資を作りたい。
だから、まず、はじめよう。