FBのタイムラインからのシェアで流れてきて感銘を受けた。
アニメ「エルフェンリート」の曲を世界の教会で賛美歌として歌われているよう。
まさに境界を越える事象。
イデオロギーにとらわれない宗教観ってこういうことだよね。
元々は、以下のツイートの経緯のようです。
いやもちろん、エルフェンリートのLiliumが世界中で歌われている(それも教会で)というのは、私がよく知っていますが、このタイミングでNHKで来るとは想定外でしたね。(ラジオで来ると考えていたので) https://t.co/UeBS3Y8bNM
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) January 29, 2017
あと、Liliumのよいところは、キリスト教の宗派を問わず、それぞれの教会で歌われているところですね。アメリカやスウェーデンではプロテスタント、中南米やイタリアはカトリック、ウクライナでは正教会というように。 https://t.co/5iBnapDUM3
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) January 29, 2017
イタリアでの合唱といえばこちら。
"Lilium (Kyrie) – Coro Ars Nova" https://t.co/zXvr6XPNL7 https://t.co/a6M1pOVKEv
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) January 29, 2017
海外まとめはLiliumを作った小西香葉さんのブログより。
➡世界の「LILIUM」コーラス | MOKA☆ブログ https://t.co/PRfjLHEYFM https://t.co/EoJDE0hzUs
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) January 29, 2017
Liliumについて、これだけは日本人に広まってほしいと思うことは、ウクライナの少年合唱団Dzvinochokが歌っている理由は、「福島の悲劇の犠牲者のため」であるということ。https://t.co/W3CIMWsvEZ https://t.co/nb49NULeOK
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) January 29, 2017
Dzvinochokのサイトの、https://t.co/NZgi5PZxo8を日本語に翻訳すると、「この作品は、福島の悲劇の犠牲者に捧げられた、そしてめったに聞かれていない音や声の驚くべき深さに心を打たれました」とあるはず。 https://t.co/cd2kdgBOya
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) January 29, 2017
あと、Liliumのよいところは、キリスト教の宗派を問わず、それぞれの教会で歌われているところですね。アメリカやスウェーデンではプロテスタント、中南米やイタリアはカトリック、ウクライナでは正教会というように。 https://t.co/5iBnapDUM3
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) January 29, 2017
楽譜といえば、Liliumの楽譜はMOKA☆によって公式編成が出版されたので、より国内外に広まってほしいところ。https://t.co/1vdissAitJhttps://t.co/FUJ0T3ouGZ https://t.co/225Jvdl1ei
— 如月 宗一郎 (@S_kisaragi) January 30, 2017
広まる一助になればと。
自分としては、キリスト教の各宗派もイスラムも仏教も基本人間の作り出した宗教というモノは信じていないし、それを今、広めようとしている感覚は理解出来ないけど、根幹はこういった慈愛というか、慈しみから生まれているはずなんだよなと言う話。
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