NetFlix すべての終わりを見て。

原因不明の大異変が発生。米国全土が戦場と化す中、行方不明になった妊娠中の婚約者を捜すため、若き弁護士が危険を承知で、未来の義父とともに西海岸へ向かう。

ってなお話で、劇場でかかってもおかしくない出来だった。

すべての終わり
すべての終わり

なんとなく日本でも自然災害が多い季節になったので、こういったクライム系の作品を見たくなった。

一種ロードムービー系な部分もあって、アメリカ大陸の東海岸から西海岸へ行く的な話なんだけどね。

テオ・ジェームズはイギリス系の顔で、いわゆる主役顔だけど、フォレスト・ウィテカーは良い感じの頑固おっさんを演じてくれていて結局、終始おっさんの会話ムービーってのも珍しい。

フォレスト・ウィテカーの経歴見るとプラトーンとかにも出ているのね。

俳優のお芝居って色々なメソッドがあるけど、その一端としてどんなトレーニングをしているのかな~とのは謎な部分が多いけど、一部はテレビで新人ちゃんが、ワークショップの基礎として実戦しているものなどが流れていたりするけど、より深淵の縁を覗くためにはこうした作品を見るとよくわかる。

会話劇なんだけど、間を持たせたり結構、面白い試みの多い作品だ。

そして、声優はフォレスト・ウィテカーに関しては安定の立木さん。

フォレスト・ウィテカーは立木さんが固定でやっていると言う印象。

このキャストの固定化というか、俳優がこの人の時にはこの声優が演じるってのは見る人の固定化を図るために安易に変えてほしくないとファンとしては思ってしまう。

作品によっては、いきなりプロモーションのために、俳優に演じさせたりするわけでカヴィルをDAIGOとかね。

DAIGOの声優演技は、どうなるのかはウォンテッドで周知されていると思うのだけど、その後、俳優としてドラマとかに出演している演技を見ても、演技についてのアプローチが大きく変わったという印象ないんだよね。

及川ミッチーなどは、俳優としての活動がメインになってからはかなり演技アプローチ変わったし、考えて個性を発揮しているけど、DAIGOさんの場合は、バラエティでの知見を積んでいるとはおもうけど、俳優としては、演技しているというよりしゃべっているというだけにしかなっていないんだよね。

俳優として、色々なキャラクターが出てくるのは賛成するし、その職域として広い人たちから参加して貰うと映像の世界が広がるしね。

ただ、日本の場合、ドラマは脇まで、キャストって新人が出てきにくい部分があってアイドル系というか若いキャストが出てくる作品では、端役でも新人アイドルちゃんとかが出てくるけど、重い系の作品はなかなかそうならない。

この辺り残念。

ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古

ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古
ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古

ピーター・ブルックは世界で最も尊敬を集める、現代演劇に革命を起こした演出家のひとりである。彼が、役者も観客も観たことのないような新しい舞台を作るために、長年にわたり実験と実践を重ねて作り上げてきたのが、この“タイトロープ”という取り組み。5台の隠しカメラを使った密着取材という、型破りなドキュメンタリーは創造のプロセスにひそむ魔法を驚くほどはっきりと描き出し、哲学的な経験への綱渡りに観る者をいざなう。

NetFlixだと月額でみれるけどAmazonプライムだと、SD画質400円~って感じ(レンタルだけど)。

こちらも視聴数度目だけど、何度見ても興味深い。

最後に、Amazonプライムで新しい地図の

クソ野郎と美しき世界

も見てみたけど、お仲間の人なのか評論の大半は酷いという論評が多かったけど、一部は褒めていた。

特に太田光の監督したパートについては、褒めていたのだけど、全編通じて面白いのか?と聞かれれば嫌、見てもなにも得るモノはないよとしか言えない。

基本は、各々がそのままのスタイルで表現しているだけで、なんだかな~という感じ。