これが サイバーマンデー の勢い、そこまでしてほしいのか?
サイバーマンデー でアメリカ系のコマースとか、まあ、ドル圏のコマースでは軒並み30%くらいのオフで商品を販売している。
デジタル系でもEvantoでも一部商品でアメリカ系の販売者なんかは30%オフとかで販売をしている事を見ると、この時期に在庫一掃ではないけど、販売数を伸ばすのは間違いないんだよね。
世界をマーケットとして捉えたときに、日本からもアマゾン、楽天、でスーパーセールをしているから、そこに合わせてセールをして、中華圏をイーコーマース市場もセールを今年からやっているのでセールをする、さらにはこのサイバーマンデーに合わせてセールをすることで、通年通してセールをやる時期ってのを設定出来るので、そうした事を踏まえたマーケティングも出来る。
あとは、日本では正月とかに合わせてもセールもできるし、その辺りは学習サービスなどがそうした長期の祝日に合わせたセールという形で対応することができるんだろう。
夏休みなども合宿といった形でバルクセールをして多数の講師を招いてのサマーキャンプといった言い方をすることで大きなセールスをする。
これは、やっぱり、期日を切ったりお得感を演出できるというメリットがコンシューマーにあり、販売者としてはその後にサブスクリプションなどに誘導出来るといったメリットを享受出来るわけで、セールスマンがいな場合のマーケティング手法としての、自分のブランディングを活用する方法として機能するやり方ではある。
こうしたやり方を総じてフラッシュセールというわけだ。
2017年11月25日