「この世界の片隅に」実写で連ドラに!のん出演希望の声もって記事を読んで
この世界の片隅にって実際には既にドラマ化されているよね?
とよく見たら連続ドラマね。
スペシャルドラマとしてはスズさん役を北川景子というミスキャストぶりを発揮してくれた。
このドラマ自体は見ていて、北川景子の演技自体は素晴らしかったと思うのだけど、絵として捉えるとやはり配役としては間違っている。
そう感じてしまうのは仕方ないよなと。
どれを連続ドラマにするということで、まあ、人気にあやかろうという事で、原作者にもきっちりと収益行けば良いんだろうけど、その辺りどうなっているのかは心配。
出版が映画化権とか押さえていると、雀の涙という事は想定出来るんだけどな。
まあ、アニメ映画版も当たった事を受けてそうした収益がいっているのかはわからないけど。
アニメの場合はドラマよりもさらに作り手に負荷がかかるから少なくとも配信などで儲けてほしいな~とは思っている。
各ストリーミングサービスでも都度課金で提供が開始されているし、NetFlixではサブスクリプションで独占だとは思うけど、配信開始が今月の15日からされている。
しかし記事では、
今月15日からはNetflixで日本以外に、アメリカ・カナダなどでも配信されている。
この書き方だと、日本以外に配信されていると捉えられてしまうのでは?
日本も含めて、アメリカ・カナダにも配信されていると書いた方がいい。
[blogcard url=https://www.netflix.com/title/80192244 title=”この世界の片隅に” content=”生まれ育った広島市を離れ呉の町に嫁いできたすずは、つつましくも明るく一家の生活を支えていた。だが戦争は非情にも彼女の大切なものを次々と奪ってゆく。”]
この記事はなんでそんな日本語を使って書いたのか?
[blogcard url=https://www.cinematoday.jp/news/N0099427]
すげー不思議だった。
他のニュースなどはきっちり配信さている事も書いているんだけど、
Netflixは、アニメ映画「この世界の片隅に」を3月15日から配信する。定額制動画配信(SVOD)では独占配信となる。日本だけでなく、アメリカ、カナダなど一部の国と地域で配信する。
Netflixでの配信はサブスクリプション動画配信サービスでは独占となる。配信はアメリカ、カナダをはじめとする地域で実施される。
ライターの原稿がそうだったからなんだろうけど、最近原稿チェックをきちんとしているメディアの運営に関わっているので特にそう思ってしまうんだよね。