ある意味脅威なボカロ騒動
セカオワのFukaseボカロで「SEKAI NO OWARI」を唄わせて権利侵害で停止喰らったって話。
[blogcard url=https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/03/news104.html]
SEKAI NO OWARIを唄わせる方法のチュートリアルを見ると確かにそっくりに作れる
まあ、おもしろいほど似ているけど、元々セカオワって声加工しまくりで原音よくわからないし、ライブで本人が唄ってなくてもわからないレベル。
聞く人が聞けばわかるのだろうけど、少なくとも私にはそう感じます。
モッチーです。
楽曲でカラオケ使っていたら、カラオケ部分の権威をトイズが放棄してなきゃ問題だろうけど、この辺りはYoutubeの楽曲クローラーが優秀って面もある。
だって、他の動画サイトはほとんど、こうしたクローラー機能してないのか実装してないからね。
フランスのとか。
大丈夫なのかね。
機械に置き換わる仕事
こうしたしゃべらせる系って初音ミクからブームになって、その前のとかもうまく人気になって、その後ガクトのやつとか派生でアーティストバージョンもでている。
何となく、著作隣接権って面から、こうした声だけとかって別途著作権が生まれてきてそうというか想定しておかないと大変な事になりそう。
モヤさまのナレーションソフトのショウくんってHOYAのナレーション合成ソフトなわけだし、
[blogcard url=https://voicetext.jp/]
まあ、ナレーションなどや演技もそうだけど、合成で完璧に人の声と同じものや近しいモノが出来るまでにはまだまだ、時間がかかりそうってのはこ上記のサイトでテキストうってみて聞けばわかる。
本来、コレを一般のコンシューマー向けに販売したりサーバーバージョンをつくって、テキスト入力するとナレーション音声にしてダウンロードできる課金サイトなんてモノを考えないのが案外不思議。
昔、こうしたサービスとか音声合成を作っている会社?なのかなのナレーション録りをした事があるけれど、意味のない羅列ってナレーションしにくいしな。
これでマツコロイドの声も作ったのかな?後ろで、ものまねのホリがしゃべっていたみたいだけど。
ある程度のレベルのナレーションを格安で受けて、って事務所も実は上記のようなサービスがでてくればやばいかもね。
無人農機、20年までに実用化 政府が方針
政府は2日、人が乗らなくてもトラクターなどの農機が自動で農地を耕す自動走行を2020年までに実用化する方針を固めた。自動走行に必要なシステム開発を支援するほか、公道も走れるように道路交通法などの法改正を検討する。農業の担い手の高齢化や農地の大規模化が求められていることを踏まえ、少ない人手で効率的に生産できる技術を確立する。
[blogcard url=https://www.nikkei.com/article/DGXLZO97961490T00C16A3EE8000/]
という話もあるそうで、農業のような人力産業もある程度ロボットか進まないと規模の大きな業態に出来ないし、農協を完全に民営化しても大変になってしまうだけだったりもするからね。
クリエイター職がなくなるって事は内容に語られているけど、クリエイターと言っても画像作成やバナー作成だけってスキルやHTMLなどのサイト作成、記事をリライトするだけのライターなんてクリエイティブでもなんでもないから、そこに置き換えの聞かない能力を如何に持つかって事が、仕事としての価値を決めるのだろう。
だから、ブレインワークやセンス、人と違ったEdgeを立てるようなアイデアを出せる知識を持てるかが大事。
コンピュータ(AI)はまだまだ、並列試行が出来ないから、そうした意味で
ただ、受け答えするだけ。
ただ、解答するだけ。
ただ、入力するだけ。
といったただ、何なにをしているだけというような仕事は、安い単純労働者かコンピュータに置き換わっていくとおもいます。
なんせ、人間の根幹の欲求として究極は、何もしなくても何かしてくれるという環境を手にしたい。つまり究極の怠け者をめざしているのだから。
そうした意味で、オートメーション化して何も考えないとどうなるか?
そんな世界を表現した糞くだらない映画