【変動あり】映画ランキング・興行成績 2017/9/9-9/10

案外大きく変動したなという印象。

新しく入ってきた作品もあり面白い。

1 ダンケルク

第2次世界大戦で敢行された兵士救出作戦を題材にした作品。ドイツ軍によってフランス北端の町に追い詰められた連合軍兵士たちの運命と、救出に挑んだ者たちの活躍を描く。
(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.

2 三度目の殺人

第66回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作『そして父になる』の福山雅治と是枝裕和監督が再び組んだ法廷サスペンス。
(C) 2017フジテレビジョン アミューズ ギャガ

3 関ヶ原

小説家・司馬遼太郎の著書を、『日本のいちばん長い日』などの原田眞人監督が映画化。豊臣秀吉亡き後の天下をめぐり、徳川家康を総大将とする東軍と、石田三成率いる西軍が激突した「関ヶ原の戦い」を描く。
(C) 2017「関ヶ原」製作委員会

4 怪盗グルーのミニオン大脱走

『ペット』『SING/シング』などのイルミネーション・エンターテインメントによる人気シリーズ『怪盗グルー』の第3弾。
(C) UNIVERSAL STUDIOS

5 ワンダーウーマン

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも登場した人気キャラクターで、美女戦士ワンダーウーマンを主人公にしたアクション。
(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC

6 HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY

映画やドラマ、ライブツアーなどのメディアミックスを展開しているプロジェクトの劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ第2弾。
(C) 2017「HiGH&LOW」製作委員会

7 君の膵臓をたべたい

住野よるの小説を映画化。膵臓(すいぞう)の病を患う高校生と同級生の“僕”の交流を、現在と過去の時間軸を交差させて描く。
(C) 2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C) 住野よる/双葉社

8 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

『リップヴァンウィンクルの花嫁』などの岩井俊二によるドラマを基にした、『物語』シリーズなどの新房昭之が総監督を務めたアニメ。
(C) 2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会

9 スパイダーマン:ホームカミング

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などのトム・ホランドを主演に迎えたヒーローアクション。血気盛んなスパイダーマンが、突然出現した怪物に戦いを挑む姿を活写する。
(C) Marvel Studios 2017. (C) 2017 CTMG. All Rights Reserved.

10 散歩する侵略者

『アカルイミライ』などの黒沢清監督が、劇作家・演出家の前川知大が結成した劇団イキウメの舞台を映画化。数日間失踪したのちに様変わりした夫が妻のもとへ戻ったのを機に、平穏だった町が変化するさまを描く。
(C) 2017『散歩する侵略者』製作委員会


期待している映画であった「ダンケルク」が見事初週でNo1を獲得!

三度目の殺人はカンヌなどのショーレース向けで予算もある程度ついている作品だから、当たらないと困るのだろうけど、キャストも福山雅治、広瀬すず、役所広司といった面々を是枝裕和監督がどう料理しているのか楽しみな作品。

夏の映画の残りとなった怪盗グルーのミニオン大脱走ワンダーウーマンスパイダーマン:ホームカミング関ヶ原などは順当な順位を保持している。

前回も書いたけど、ホント、ミニオンとかって子ども映画として良作なんだろうな。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?とかも君の名は効果なのかそこそこのヒットになりそうだし、プロモーションもきちんとしていて今やっている君の膵臓をたべたいは実写だけど、トレーラーを乗せたとおり2018年にはアニメ映画化もされるようで、この流れは引き続き定番化していくのかも。

いつまで続くかわからないけど、こうしたアニメ→実写や、実写→アニメといった流れは、映像作品を作るときの定番のパッケージになっているので、そうした流れがプロモーションとして当たり前になっていくのかもしれない。

実写では世界に売りにくいけど、アニメ化することで売ることが出来るっていう面もあるわけだし、作品を売るという場合には大きなマーケットに出していく際には、どちらかを最適化して出していくというのがいい流れなのかもしれない。

HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKYとかは劇団EXILEの自主映画みたいなものなのでクローズとかのテイストが好きな人には受け入れられるだろうし、B層マーケティングとしてはいい戦術。

個人的には散歩する侵略者といった小劇団の作品を原作とした映画って案外面白い。

スケールはホント小さな作品が多いけど、小さな予算でそこそこのヒットを出せれば、いいのだろうし映像業界としても賞味期限が切れた感のある三谷幸喜や、大人計画の次を探している感じがある。

新幹線などは思いのほか、映像にしたときにヒットしなかったわけで、やはり舞台が面白いというか、舞台で見てこその劇団の場合にはきついかもしれない。

こうした小さな作品からヒットが生まれると、映画シーンも変わるかもしれないし、所詮日本だけのマーケットで考えた時には、小劇団の作品などの方が親和性が高いし事務所の変な影響がなくていいかもしれない。

そんな風に感じたランキング。

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